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『ロボロかえろー』
rb「おう、帰るか」

教室の扉を開けようとした時、後ろからロボロを呼ぶ声が聞こえた

生徒「ロボロー、今日集まりあるぞー」
rb「忘れてたわ…Aごめんな、待っててもらっててもええか?」

集まりなら仕方ない。私はいいよと伝えるとロボロは教室から出ていった


ちょっとゲームして先帰ってよ

syp「あ!先輩まだ居てくれたんですね!」

その時、教室の扉からひょっこりと頭を出したのはショッピくんだった

『どうしたんだいショッピくん。ロボロ今居ないけど』
syo「ちょっと先輩とこれで遊びたいと思いまして」
『ほう…良いじゃないか……!』



rb side


すっかり遅くなってしもうたな…Aまだおるかな……

syp「先輩、早くしないと俺いれちゃいますよ……?」
『ちょ…本当に……まだ早いっ、て……!』

扉に手をかけた時、中からショッピくんとAの声が聞こえて思わず手を離してしまった


俺がいない間に2人とも何してん!?しかもちょっとA息切れてるよな!?


ってダメやダメや!なんて妄想してるんや!そんなはずないやん!


……でも……もうちょっとだけ聞いていたいような………

syp「先輩逃げても無駄ですよ。大人しくやられてください」

しょ、ショッピくん!?君なんてこと言ってるん!?

『本当にっ、だめ!離れて!』

このままほっといたらやばいんちゃう……!?

syp「俺もう我慢出来ないんで。覚悟してくださいね」
『しょ、ショッピくんまってってば!』
rb「ふ、2人ともストーップ!!」

俺はこれ以上はダメだと思い勢いよく教室に入った。そこは俺が想像していた光景……


ではなく、ゲームに夢中な2人だった


俺は数秒間静止していたが、2人に呼ばれたため我に返る

『ロボロ、集まり終わった?』
syo「ロボロさんも少しやりますか?」
rb「え、ええけど……」

思わずええよといってしまった


いや誰だって勘違いするやろ!あんな言葉並べられたら!


ショッピくんが俺の方をみて何やらニヤニヤしていたが、無視をかました


その後、案の定ゲームに夢中になりすぎて先生に叱られました

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ゆうくん(プロフ) - アルみかんさん» いえいえー!読んでてめっちゃ好きだなってなりました!これからも頑張ってください! (2020年10月24日 22時) (レス) id: 891a01bcc7 (このIDを非表示/違反報告)
アルみかん(プロフ) - ゆうくんさん» ご指摘ありがとうございます!最初の方は全く考えていなかったので気づけて良かったです! (2020年10月24日 21時) (レス) id: 3b84e69a91 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうくん(プロフ) - 細かいことですみません、ピくんの表記はsyoではなくshpですよ (2020年10月24日 21時) (レス) id: 891a01bcc7 (このIDを非表示/違反報告)
アルみかん(プロフ) - べーたさん» 名前、住所、年齢、身長、体重覚えましたy((((ありがとうございます!!! (2020年8月5日 16時) (レス) id: 3b84e69a91 (このIDを非表示/違反報告)
べーた(プロフ) - tn氏カラーおめです!因みにとどめ(百票目)をさしたのは僕です^^ (2020年8月5日 15時) (レス) id: 42afe91317 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アルみかん | 作成日時:2020年4月7日 15時

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