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記憶16 ページ18
「もう暗くなるし帰ろっか?」
そのあと坂田さんとは………あ!名前呼びになりました!えっと優って呼んでって……今思うと恥ずかしいんだが…
で、あのあと色々遊んだなぁ、
途中で坂田さんが「初デートやね」とか言うからさぁあぁ意識しまくったじゃん?!
「なぁ、Aどうした?さっきから百面相してるよ?」
「あ?あぁ!坂田さん帰りましょ!ね?もうくらいからさっ!(汗)」
やばいやばいやばい
顔にでてたのかぁい!
「坂田さんじゃないやろ?」
「あっ…優……君」
きゃぁあああはずかじぃいい
「君いらなぃいい!でもいいや帰ろ?…はいっ!」
そういって差し出されたお手手。
え?(困惑)
「手?繋ご?」
「うん!ありがとう、優君!」
私達は他愛のない話で盛り上がっていた
今を楽しもう!記憶があるかぎり…!
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