仲良くね4 ページ5
・二華side
違う！違う違う違う違う！
何かが違うんだ！！！！！！
二華『ぁあぁぁぁ！刺激が欲しい！』
薫「またうるさい…。」
千秋「刺激が欲しいなら俺が抱きしめてやろう…☆」
二華『結構。よしてくれ』
冬。寒い日。
お昼休みにイツメンと呼んでいいのかも分からない3人と話していた。
なんか次の話どういう展開にすればいいのかわからない。コンクールに出す話で、どうやら純情な青春を書くらしい。
やはりお決まりな展開。目の前にはイケメンなアイドルが3人も。
自分が経験するしかない。
夢を追ってきていたせいか、恋愛には疎い。
やってもらうしかない
二華『3人の』
「「「ん？｣｣｣
二華『誰でもいいんだ。自分に、女の子が喜ぶようなことをしてくれ』
3人は揃って同じ顔をする。頭の上には？の文字と呼んでいいのか分からない記号をマヌケに浮かべている
薫「どうしたの？」
二華『次のコンクールに出す話が純情な青春を書く恋愛らしいんだ。理解が出来ないんだ自分に。だから体験しようと思って。安心しろ線引きはしっかりする、。お前らを好きになったりしない！』
スキャンダルはゴメンだ！と付け足しておく
薫「俺はやだな。天才にはどう接すればいいのかわかんない！」
千秋「そもそも俺にはできない気がする」
2人が揃って同じ方向をむく。視線の先にはドアに向かう灰色
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。 - なんで名前固定なのに設定あるんです？意味ないですよね？ (2023年1月30日 20時) (
レス) @page1 id: 9c37ed3b41 (このIDを非表示/違反報告)
か - 名前固定なら設定必要ないですよね？ (2022年7月28日 21時) (レス) @page2 id: ebfb111be6 (このIDを非表示/違反報告)
み - 名前固定してるなら設定いらなくないですか？ (2022年7月4日 9時) (レス) @page2 id: ebfb111be6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レモンティー | 作成日時：2021年2月21日 17時
