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仲良くね2 ページ3

・二華side


二華『っはぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!』


薫「うわっ、びっくりした…どしたの?」


二華『インスピレーション!湧き上がるこの熱烈な喜び!この感覚!直感が言ってる!この感じ!これこそ話に相応しい言の葉!』


千秋「なんだなんだどうした二華!」



二華『話しかけないでくれ千秋クン!自分を引き止められる者は今この世に居ない!』


今猛烈に興奮している!!!!
何故か分からないが薫クンがクッキーを食べる動作!あの動作があったから今閃いた!


薫「ちょっとやだようるさいぃ…、せなっち助けてよ!」


泉「俺だってうるさいの嫌だよ!二華!王様みたいなこと言ってないの!それに人を助ける役割の人間は守沢でしよぉ?」


千秋「そうだ!羽風!何かあるのなら俺に相談しろ!」


薫「今この状況で助けて欲しいことくらいわかるでしょ?!」


二華『ぁぁぁあ!五月蝿い!2分22秒だけでもいいから黙っててくんない!』


くだらない会話だこと。今まで静寂に包まれていた3のAの教室はいきなりにしてあたしの声で埋め尽くされた。薫クンのせいだね。

放課後だからかこの教室は4人。もちろん皆レッスンだの委員会だの部活だの行ってる。
この4人は偶然何らかの事情で暇なのだ




二華『できた!泉クン!レオクンはどこにいるかわかる?!』


泉「王様ぁ?さあね?破天荒だから俺にも予想できないところにいるよぉ」


そうだ。わかりきっていたこと。
くそぅ。イマイチよく人の性格が理解できない


千秋「まあまた今度にしたらどうだ?」



二華『そうか…。それもそうだな。THANKS』




レオ「二華〜〜〜〜!!!!!見てくれ俺の五線譜を!完璧な音たちを!今すぐデュエットさせよう!二華!」


二華『ふふふふっ、レオクンも同じだったんだ!』

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- なんで名前固定なのに設定あるんです?意味ないですよね? (2023年1月30日 20時) (レス) @page1 id: 9c37ed3b41 (このIDを非表示/違反報告)
- 名前固定なら設定必要ないですよね? (2022年7月28日 21時) (レス) @page2 id: ebfb111be6 (このIDを非表示/違反報告)
- 名前固定してるなら設定いらなくないですか? (2022年7月4日 9時) (レス) @page2 id: ebfb111be6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:レモンティー | 作成日時:2021年2月21日 17時

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