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「準備に取りかかるぞ。
ポプル。余計な物は持っていくな。
師匠に貰った杖と仮面だけで良いぞ。
あと、魔法アイテムのいくつか。」
ポプル「分かった〜」
ポプルは見るからにウキウキしていた。
Aも部屋で準備をしていた。
「アル…、どうか…狂わないで…。」
アル「誰が狂うか。
死ぬときは…一緒って言ったろ？」
「聞いてたのか…？！」
アル「好き…だ。」
アルとAはキスを交わした。
ポプル「あ、Aー！」
「終わったのか。」
ポプル「あれ？
その剣と弓は何？」
「…。置いていくぞ。」
ポプル「んなっ！！」
「この剣は魔剣、こっちの弓は魔弓。
私の魔力を吸い続けている武器だ。」
ポプル「へぇ〜」
「触るな。指が裂けるぞ。」
ポプル「！！」
ポプルは咄嗟に手を引っ込めた。
「うそうそ。
指は裂けない。」
クククッとAは笑った。
ポプル(A…可愛いな…
もっと、笑ってほしい…)
「どうした？」
ポプル「いや、なんでも！」
「そうか。
あ、あとこれ。
薬。狂わないための。飲んでおいてね。」
そう言い、Aは
部屋に帰っていった。
ポプル「あれ？この金髪…」
ポプルは長い金髪の髪を拾った。
アル「誰のだ…？」
ラルガス「こんなに長くないよな。」
リアナ「捨てておきますよ。」
★☆
魔剣(まけん)
魔弓(まきゅう)
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ありさ - はい！がんばります！(＾＾) タピオカさんもがんばってください！ (＾∀＾/){続き楽しみです♪ (2015年9月20日 17時) (
レス) id: 57bb8c3d0d (このIDを非表示/違反報告)
タピオカ - ありささん» コメント返し、ありがとうございます。まだまだ未熟な作品ですがよろしくお願いいたします。小説の更新、頑張ってください。 (2015年9月20日 7時) (レス) id: 83053e5c6a (このIDを非表示/違反報告)
ありさ - 読みました！ストーリー、面白いです！ わたしもポプルの小説書いてるんですけど、なかなかタピオカさんみたいにすすんでなくて… (＾＾‘：) わたしもがんばらないと！ 応援しています！続き、がんばってください(＾＾){☆ (2015年9月19日 22時) (レス) id: 57bb8c3d0d (このIDを非表示/違反報告)
タピオカ - ありささん» 初のコメントありがとうございます。とても励みになってます。これからもよろしくお願いいたします (2015年9月19日 18時) (レス) id: 83053e5c6a (このIDを非表示/違反報告)
ありさ - はじめて！面白かったです(＾＾) 続き、楽しみです！！ (2015年9月19日 17時) (レス) id: 57bb8c3d0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タピオカ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/sizukusaki/
作成日時：2015年9月19日 14時
