ある日、突然。彼らは消えた (ページ6)

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なんだかんだで始業式が始まった

A『校長の話なっっっっが！』

先生「A、黙って聞いとけ」

A『え、心の声漏れてた？』

先生「漏れすぎだアホ。」

A『てか、ティーチャーのせいですごい校長に睨まれてるんだけど。』

先生「バカッ！聞こえんだろ！あー、俺絶対校長室行きだわ。」

A『いってら～☆』

校長「そこっ！静かに！」

A『はーい。』

A(それより、早く帰ってバンタン拝みたい、、、私の推しジョングガよ、、、｡)

大半ティーチャーのせいで始業式でもやらかしちゃった☆

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A『やっと終わったぁーーー！』

スア「あんた怒られてから後半ずっときように立って寝てたでしょ。」

A『あー、ばれた？』

スア「はぁ～。」

A『てか、早く帰りたい～』

スア「あー、なんちゃらっていうアイドル拝むんだっけ？スマホで見れば？」

A『BTSね。スア天才ッ！じゃあ、さっそk「おーい、みんな下校だ。下校。寄り道せずにとっとと帰れよ～」ッチ！本当にティーチャータイミング悪いわ～』

スア「んじゃ、帰るまでお預けだね。てか、私も帰るわ。」

A『えっ！？一緒に帰ってくれないの!？』

スア「ごめん。今日彼氏との先約あったから。じゃあね。」

A『どいつもこいつも彼氏彼女で浮かれやがって、、、！いいもん！私にはジョングガというダーリンがいるんだから☆』

ということで、さっさと帰ってバンタン拝みまっす。