ある日、突然。彼らは消えた (ページ16)

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日はとんで週末........

『ここ、だよね？なんか思ってたよりすっごくちっさ！』

想像以上だったもんで口にしてしまいましたわ。おほほほほ。

『よしっ！きをとりなおしていくか！』

ｳｨﾝ

『えーっととりあえず指定された場所に来たと思うけどあってるよね？入っても大丈夫よね？』

なんてブツブツ言ってたらなかから声がしましたわ。

？？「はいりたまえ。」

『あっ、へい。失礼します～…』

PD「よく来てくださった！さぁ、座って座って。」

『(待って、やっべ！PD本人じゃん。手あせとまらん。)』

PD「改めてここの事務所を経営してるパンPDだ。」

『存じております。』

PD「？そんなに私は名がしられているのかい？」

『あ～…。私事務所マニアでして...(大嘘)』

PD「これまた変わったマニアで。(笑)さて、本題にうつるがAさん、ここの事務所に入ってくれないか？」

『入ります。』

PD「え？」

『はい？』

PD「悩んだりしないのかね？こんな小さい事務所に入るのに。」

『でも、入ってほしくてスカウトしたんでしょ？』

PD「それは、、、、そうだ。」

『だから、入ります。』

PD「ほ、本当にいいのかね？」

『事務所に入れたいんですか。入れたくないんですか(笑)』

PD「あっ、あぁすまない。取り乱してしまった。よし、ではこの契約書にサインとはんこを。」

『うぃす。』

『、、、、、、できました。』

PD「おお、じゃあこれから頼むとするよ。」

『、、、、、、あの、ひとついいですか？』

PD「ん？なんだね？」

『ここは女性アイドル禁止とかではないんですか？』

PD「あー、そうだったのだけどもうここまでくると関係ないね☆」←

『は、はあ。』

てなわけで、なんとかビッヒに入ったお☆