ある日、突然。彼らは消えた (ページ14)

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数日後、、、、、、

A『な、なんじゃこりああああぁぁあぁぁっ！！！！！！』

スア「A、うるさい。どーしたの。」

A『ちょちょちょ、これ見てっ！』

スア「、、、、、、わぁーお。思った以上にばずってる(笑)」

JH「おはよぉ～…って何々。どうしたの？」

A『ジヒョ！これ見て！』

JH「、、、、、えっ！？すっごいのびてんじゃん！」

スマホを開くと昨日投稿した動画がばずっていて通知がはんぱなかった

スア「これ、外国の方でもばずってるよ。」

JH「再生回数一億ごえはえぐい(笑)」

A『いや、何笑ってんねん。』

スア「コメント見た？聞いた瞬間泣いたとかこの歌誰の？とか神曲とか言われてるよ(笑)」

ヨジャ「あの、、、。これAちゃんだよね、、？すっごい聞いたとき感動したよ！！」

A『あ、ありがとう？』

JH「なんで疑問形？(笑)」

スア「てか、アンタ今日から大変かもよ、、。」

A『へっ？どゆこと？』

スア「外。見てみ。」

スアに言われて廊下に顔を向けると私目的で来たであろう生徒達で群がっていた

スア「、、、、、、、ま。頑張んな！」

A『おい。』

そこから私と消えた彼らとの物語が始まった。