それぞれの思惑 ページ11
笛の合図と共にミカサのナイフが凄い早さで飛んで来た!
それを何とか避ける。
その後もナイフが飛んできてギリギリで避けると言うことが続いた。
そして、時間がきて私はナイフを奪えなかった。
『ああぁぁぁぁーー疲れたーミカサ早いよ〜』
ミカサ「少し休憩しよう。」
『ミカサ!エレンがあそこにいるよ!一緒に行こう!!』
ミカサ「うん」
『エーレーーーン!!!!!』
エレン「ミカサとA!」
『順調?』
エレン「とりあえずこいつには勝てるぞ」
?「お前さっきのは反則だろ!」
『エレン、この人は?』
エレン「こいつは、?「ジャン・キルシュタインだ。」」
『ジャン・キルシュタイン?あぁ、憲兵団目指してる人ね』
『あっ!クリスタだ((走』
ジャン「ちょっと、君の名前は?(///∇///)」
『Aだよ。( ´ー`)』
ジャン「♥️≪ー((ズッキューン」
『クリスター!!!』
エレン「お前なんでにやにやしてんだ。気持ち悪りぃよ」
クリスタ「A、訓練はどう?順調?」
『うん。私には、このミカサがついてるんだもん』
キース「ピーーーーーーーーーー集合!!」
『耳が痛てぇ』
ミカサ「行こう」
キース「貴様らの訓練を見にきて下さった先輩方だ!!!敬礼!!!!」
エレン「見ろよリヴァイ兵長だ!1人で一個旅団並の戦力があるってよ!!」
『1人で!?さすがに盛り過ぎだって』
そんなに強い人だったの!?
エレン「本当だぞ!!そんなリヴァイ兵長が信頼してるエルヴィン団長って凄いよな!」
『分隊長もいる!』
アルミン「すごい。調査兵団の精鋭達が勢ぞろいしてる!」
クリスタ「この人たちが壁の外の巨人から私達を守ってくれてるんだね」
ジャン「でも、なんでこんな人達が訓練を見に来るんだ?」
アルミン「多分、今の調査兵団は人手不足だから、逸材を探しに来てるんだよ。」
『スカウトってやつか。』
アルミン「そんな感じだよ」
『エレンはアピールしたらいいんじゃない。』
エレン「そんか、ここでスカウトされれば大出世だ!!!」
ミカサ「エレンは調査兵団にどうしても入りたいの?」
エレン「あぁ。調査兵団に入って巨人どもを蹴散らしたい。」
『そう(´・д・`)』
キース「訓練開始!!」
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作者名:CHiNaTSu | 作成日時:2024年3月22日 21時