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Side in
「じゃあ、そろそろ本番だね」
「うん、テクニシャンへやっと近づける…」
「あ、でも俺のまだしっかり勃ってねえや」
「…マジ？」
大ちゃんのふにゃちん！もう！
そうだよね…俺は大ちゃんに全部やってもらっちゃってるもんなぁ…。
「ここは先生自分で勃たせなきゃか…恥ず〜」
大ちゃん…。
俺が勃たせるように出来なきゃ、裕翔と失敗するじゃんか。
それにやってもらいっぱなしで申し訳ない。
「先生俺がやるよ」
「伊野ちゃんに出来るかなぁ」
ずいっ
「えっ」
大ちゃんはブツを俺の口元に差し出してきた。
あれ、手でやろうと思ったんだけど…。
まぁ仕方ない。
まずは舐めてみる。
「流石に伊野ちゃんの大きな口でも無理かなぁ？」
うるせ〜！
全部含んでやる。
口いっぱいに独特な臭い。大ちゃんじゃないと許せない臭い。
「ちゃんと舌使ってね、いやでも無理はしないでね」
どっちだよ。
「ん…む…むむ…んっ」
一所懸命舐めているつもりだが、大ちゃんの顔は苦笑いだ。俺、多分相当下手だ。
口から一度出して、大ちゃんを見る。
「俺…もしかしなくても…どうしようもなく下手？」
「確かに下手だけど…勃ちそう…でもなんか…物凄く裕翔に申し訳なさを感じて………」
何を今更…。！
「俺がやりたいって言ったんだ。大ちゃんは何にも悪くないしっ」
大ちゃんのをもう1度口に含む。
「んっ」
「ごめん伊野ちゃん…我慢出来なさそう…」
「……？！！」
大ちゃんは俺の顔を掴んだ。
「んんっ？！んーーーーっ！！！！！！！」
ｽﾞｯｯ
大ちゃんは腰を入れて俺の口が壊れそうなくらいめいっぱいに動かした。
ﾄﾞﾛｯ
口に溢れる白い液。
喉を使おうとしたら大ちゃんにお腹を押されて吐き出してしまった。
「ダメ！！飲むのはダメだよ伊野ちゃん！」
「え…？」
「ほんとごめん…自制効かない…もう入れてもいい…？」
大ちゃんは完勃ちのまま聞いてくる。
俺の肩をがっしり掴む。
でもこれじゃあ俺は上手くなれない。俺からしなきゃ。
「ダメ。ちょっとまって」
適当に他の事を言い出してみる。
「これ文○に撮られてたらどうする？」
「ひぃ」
ゾッとしている大ちゃん。俺は鍵を二重ロックかつチェーンを付けに行った。
「伊野ちゃんのバックになんか入ってたらどうする…バック見ていい？」
「大ちゃんそれは�睫擇離疋薀泙慮�過ぎだろ…」
大ちゃんはゴソゴソと俺のバックを漁る。
「…えっ」
中から出てきたのは盗聴器。
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くま(プロフ) - 伊野尾 稀徠さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2018年3月11日 0時) (
レス) id: bc6d34d2eb (このIDを非表示/違反報告)
伊野尾 稀徠 - とても面白いですこれからも頑張ってください (2018年3月10日 21時) (レス) id: 14c2650ddd (このIDを非表示/違反報告)
くま(プロフ) - ゆうみさん» かなり長かったでしょう…笑笑ありがとうございます！ (2018年2月11日 7時) (レス) id: 7736ce47cf (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみ(プロフ) - 一気に読みました！続き楽しみにしてます！更新頑張ってください！ (2018年2月10日 10時) (レス) id: 5564a3435c (このIDを非表示/違反報告)
くま(プロフ) - 、さん» すみません(>_<;)外します。 (2018年2月6日 6時) (レス) id: 0ea2e9555b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くま | 作成日時：2018年2月6日 0時
