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君との思い出 ページ9
和君からの手紙を
ポケットにしまい
和君との思い出を辿る…
玄関を出て
和君と一緒に通った
小学校に向かう…
この通学路も懐かしい…
ﾌﾌｯ！…
犬のウンコをふんずけて
大騒ぎした事も……
あったね…(笑)
和『まー君…………ウンコふんだ……』
雅『(´д｀|||)朝から最悪なんだけど…』
和『( *´艸)ﾌﾞﾊｯ♪……臭いから離れて歩いてよねっ！(笑)』
雅『えぇ〜(＞＜)待ってよ〜！和君〜！！』
和『フハハハｯ！……やだよ〜(^o^)』
雅『和君〜(＞＜)』
あの頃の俺達が…
俺の横を走り抜けて行く……
そんな錯覚……
フハハ………
子供だったね…
よく笑う
笑顔の可愛い君…
そんな君の
笑顔が…
大好きだったんだ……
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作者名：arashiwistomo | 作成日時：2018年10月16日 9時
