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トイレから戻ると
相葉ちゃんと潤君はすっかり回復してて
潤「和っ！大丈夫？」
雅「ごめんね…ちょっとビックリさせようと思っただけなんだ…それなのに…翔ちゃん…勝手にパワーアップしちゃってて……」
和「ﾝﾌﾌ大丈夫だよ…初日の出……見に行かないと…時間、間に合わない…」
智「…俺が運転してく……」
雅「じゃあ、俺ナビするよ♪去年の行き方覚えてるから♪カーナビもあるし(^-^)」
翔「俺は和君の介抱係りさせて頂きます…」
潤「俺も(*´∀`)♪」
和「ﾌﾌｯ♪宜しくね……」
本当はさ…助手席には和君に座って欲しかったんだけどさ……
横にしてあげた方が体は楽だよな〜…って諦めた
助手席には相葉ちゃん…
後部座席に翔君と潤君…
翔君に膝枕され横になる和君…
潤君にブランケットをかけてもらって
和「潤君…ありがとう(^-^)」って笑顔の和君
はぁ〜…正直翔君が羨ましい…
おもいっきり顔に出てたんだろうね…
雅「帰りは俺が運転してくから……今だけ我慢してね〜(*´-`)」って…
智「…えっ？相葉ちゃん…免許持ってんの？」
雅「…ﾝﾌﾌ…一応……ね(笑)」
智「…じゃあ…今代わってよ……」
雅「…やだ…(笑)」
智「…意地悪…(ーー;)」
雅「ぇ〜…おーちゃんの運転技術を和君に見せるいいチャンスじゃん…♪惚れ直してくれるかもよ…(*^▽^*)」
智「……なるほど……(#^.^#)」
雅「…ﾀﾝｼﾞｭﾝ………( *´艸)」
智「ん？…何か言った？」
雅「別に〜♪〜(´ε｀ )」
車は順調に進む
翔「本当にごめんね……」
和「……ﾌﾌｯ……大丈夫…絶叫マシーンみたいで…楽しかったよ…(笑)」
翔「……ウソばっかり……こんな顔色で言われてもね……(..)」
和「ﾌﾌｯ……ちょっと寝れば……だい……じょ……」
(。-ω-)zzz………
翔「ﾌﾊﾊ……寝ちゃった……(^^)」
潤「和は優し過ぎ…(笑)」
雅「御来光見るまでに、体力が回復するといいね(^.^)」
智「ﾌﾌｯ…おやすみ和君(〃^ー^〃)」
富士５合目まで車で乗りつけ
山頂まで登るのは無理そうだから
５合目の休憩所で御来光を拝むことにした
車内で暫く仮眠する
スマホのアラームが鳴り響く…
智「…んん〜！……」
うっすらと空が明るくなってきた
智「…皆っ！日が昇る！！」
翔「えっ！…和君っ！潤君っ！初日の出がそろそろ見えるよ！」
和「ん…( ´･ω⊂ヽ゛」
潤「んぁ？…」
智「相葉ちゃん！起きろって！」
雅「んん〜！」
まだ眠い目をこすり
車から出る
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作者名：arashiwistomo | 作成日時：2018年10月16日 9時
