『スケッチ』短編集〜【初日の出】 ページ37
雅「ぎゃ〜〜o(＞＜;)(;＞＜)o」
和「……ｳｯ…」
智「わぁ〜！！Σ(×_×;)!」
潤「翔君……やめて〜＼(＞_＜)／」
ギュンギュンとスピードを上げる車…
ｷｷ〜ｯ〜！
ﾌﾞｩｵﾝﾌﾞｩｵﾝｯ！と変な音を響かせる…
翔「ちんたら走ってると吹き飛ばすっ！…ﾌﾌｯ♪」って…
翔君って…
ハンドル握ると人が変わるタイプだったのね…
潤「……翔君……落ち着いて……捕まるから〜(*_*;」
智「…和君の病院に向かう時は……ｳﾜｧ〜！……はぁ……気付かなかったけど……酷い運転……ｷﾞｬｧ〜(*_*;ぶつかる…ぶつかる……X-＜」
雅「そうなんだよ……ﾜｧ〜(*_*;あの時は、和君の事でいっぱいいっぱいだったから……アァ〜ｯ！……こんな運転だった？って感じでさ……」
潤「……去年は……御来光どころじゃなかったっ！…ｳｫｯ〜！…富士山着いたら、俺と相葉ちゃん…グロッキーだったもんね……(´д｀|||)」
和「…ｸﾞｯ……ぎもちわる〜〜(´д｀|||)」
これは…いかんな……
和君のダメージがかなり酷い…
顔色最悪……真っ青だよ……
相葉ちゃんも潤君も…翔君がこういうタイプって言ってくれれば…俺が運転したのに……
幸い……財布の中に免許証あるし
智「…翔君っ！」
翔「ん？」
智「サービスエリアに入ろう…トイレタイム」
翔「えっ？」
智「…和君がヤバイ(-""-;)」
翔「……了解…」
サービスエリアに到着…
雅「あ〜〜！助かった……マジで…むち打ちになるゎっ！(・ε・｀ )」
潤「……気持ち悪っ………」
グッタリしてるお二人さん(^-^;
智「…どうせ、翔君の運転未体験の俺達をビックリさせようとか思ってたんでしょ……」
雅「ﾌﾊﾊ〜……正解……でも…もうやだ( ；∀；)」
智「…自業自得って…知ってますか？(T.T)」
潤「……すいませんでした(=_=)」
智「…まったく……ちょっと和君とトイレに行って来るから……和君？…抱き上げるよ…」
和「……(@_@)(@_@)(@_@)」
潤「……和………ごめんね…去年よりパワーアップしてるんだもんな〜( ´△｀)」
翔「……何か…ごめんなさい…久しぶりの運転で楽しくなっちゃって……ハンドル持つとワクワクしちゃうんだよね(^-^;」
智「…翔君……運転交代ね(ーー;)」
翔「……ﾊｲ…」
智「皆も…ちょっと休憩してて…じゃあ行って来るよ」
和「……ｺﾞﾒﾝﾈ智君…」
智「ﾌﾌｯ♪…和君は被害者でしょ？謝らなくて大丈夫だよ…♪」
翔「被害者…って…まぁ、そうなるか(..)」
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作者名：arashiwistomo | 作成日時：2018年10月16日 9時
