【五条悟】【夏油傑】悪戯心で同級生の心を読んだら色々とヤバかった (ページ7)

今日:22 hit、昨日:10 hit、合計:7,559 hit

＊ページ7

『今すぐ消せ。さもなくば、お前ら殺して俺もﾀﾋぬ』

悟「そこまで？」

傑「まぁ、Aに殺されるのは、本望だけどね」

『もう、ほんとなんなの？』

傑の言葉に呆れを通り越して、恐怖を感じる

『はぁ…朝から疲れた…。今日が休みで良かった…。俺は寝る、だから今すぐ出てけ』

悟「じゃ、一緒に添い寝…A『一生使い物にならなくしてやろうか…？』…その言い方だと色々語弊があるよ？」

『うっせぇ。いいから、出てけ』

傑「こうなってしまったAが折れないのは知ってるだろ？悟。素直に出るとしよう」

悟「ちぇ…。あ、俺らこの後少し遠出で任務なんだけど、お土産何がいい？」

部屋から出る寸前で、振り向いて問いかけてくる

『…チョコ一択』

傑「ふふ…だと思った。高級チョコ用意するからご褒美くれる？」

『…………ご褒美ってなに』

悟「そりゃあ、勿論…アレだよ♡」

ニコニコ2人して気持ち悪いほどの笑みを浮かべながら言う為、無言で近寄り、2人の手を握る

傑「えっ、A…？(口移しでチョコ食べさせたいなって思ってたのバレた？)」

悟「ど、どした…？(チョコプレイさせてもらおうと思ったのバレた？！)」

『……………(冷たい目)』

傑のは、まぁ…どっちかというとまだマシだけど…いや、それ恋人がするもんじゃね？とは思うけどさ
それよりも…おい、悟。俺になにしようとしてんだ。はっ倒すぞ

『褒美は俺が決める。せいぜい、浮かれて呪霊に殺られんなよ。……気を付けて行ってらっしゃい』

最後、顔を見て言うのが恥ずかしくて、そっぽを向きながら言う

悟「…うん、爆速で終わらせてくる…｣

傑「…チョコもいっぱい買ってくる…」

悟、傑「(俺/私らのAが可愛すぎてしんどい…ぶち犯したい♡)」

そんな事を思ってたなど、知らず手で追い払いながら、部屋から追い出した

『はぁ…やっぱり甘いな、俺…。アイツらもそんなこと出来るやつ作りゃあいいのに…。何で作らないんだろ？』

2人のルックスなら、中身クズでも可愛い男なら落ちるんじゃね？と思いながら、ベッドに入り、眠りへと落ちていった