【五条悟】【夏油傑】悪戯心で同級生の心を読んだら色々とヤバかった (ページ15)

今日:15 hit、昨日:10 hit、合計:7,552 hit

＊ページ15

悟、傑「それだけは、どうしても許せない」

そんな事言いながら、表情がムッとなっている

『………はぁ…分かった分かった。ありがとな、2人とも』

今は俺に抱きついてるから、2人とも少し腰を曲げているため、頭を撫でてやる

悟、傑「は？結婚しよ」

『しねぇわ』

撫でてやると目をかっぴらきながら真顔で言うから、少し怖いと思いながら断る

悟「(頭撫でながら少し微笑むの何なの？？俺らのこと殺しに来てんの？何それ好き)」

傑「(さっきまで猿のせいでイライラとか色々感情がぐちゃぐちゃだったけど、Aに頭撫でられたし微笑見れたから全部ぶっ飛んだ。ほんと好き)」

悟、傑「(マジでどっかに性別転換する術式持ちの呪術師か呪詛師、最悪呪霊いないかな。そしたら、もうピー(放送禁止)しまくるのに…)」

そんな怖いことを考えてるなんか知らず、いつまでも離れない2人に離れるよう言うが、嫌だとしがみつく巨人2匹と暫く格闘していた