30alice ページ5
相澤「さて、いよいよ雄英体育祭が迫ってる！」
全「クソ学校っぽいの来たァァァ！！」
爆豪「…警備は大丈夫なのかよ、A…狙われてんだろ？」
相澤「警備は例年の5倍に強化する予定だったが、確かにAのこともある為、10倍に強化する。その為には…A、結界の強化頼めるか？」
『はい、昼休みやります』
先生の言葉に強く頷く
相澤「それと、今回体育祭にはAは参加しない」
全「Σ( ^ω^ )…ﾅﾝ､ﾀﾞﾄ…?」
緑谷「日本ビッグイベントの1つ！！雄英体育祭に不参加？いやでも、狙われてるわけだし、Aくんを出すのは危ないのか…いやでも、せっかくだから一緒にやりたかったな…いやでも…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…」
『出れないのか…残念…』
轟「ヴィランに狙われてる以上無闇にお前のアリス教えるのも不味いしな…(´･ω･)ノ゛」
爆豪「クソヴィランなんか、俺が爆殺してやるわ( ･᷄ὢ･᷅)ﾉﾞ」
『うん、ありがと、2人とも…でも前見よ？先生の顔ヤバいから』←
*☼*―――――*☼*―――――
昼休み
*☼*―――――*☼*―――――
『さて、してくるか…』
食べてた食器を持ち立ち上がる
爆豪「…待て、俺も行く」
『え、付いてきてくれるの？すぐ終わるけど』
爆豪「行くっつったら行くんだよ、つべこべ言うな」
『…うん、分かった 笑』
引き下がらない勝己に微笑み、正門まで一緒に行く
そして、学校全体に結界を2重にかけて、雄英バリアーも強化する
『よし、こんなもんかな…』
爆豪「終わったか？」
『うん！ごめんね、退屈だったでしょ？』
爆豪「…まぁな…だから、ちょっと付き合えや…ﾆﾔﾘ」
『うん、いいけど…』
勝己の表情に少し違和感を感じながらも頷くと、手を捕まれ引っ張られながら何処かに向かう
『ねぇ、どこ行くの？』
爆豪「いいから黙って付いてこいや」
そう言う勝己に黙って付いていくが、どんどん人気がない場所に進んで行く
え、何これ…僕これから勝己にカツアゲされるの？
…勝己だけに、ぷぷ 笑
って、んな事言ってるバヤイじゃないよね？
え、待って。何か薄暗い所まで来たんだけど、ここドコデスカ…え、マジで何する気なの…？僕ブラックカードしか持ってないよ←(根津校長に貰った)
『あの、勝k…？！』
色々考えて不安になった僕は勝己に声かけようと名前を言いかけた時、勝己が立ち止まり僕の手を引っ張ればそのままギュッと抱き締められる
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沙那(プロフ) - 結さん» いつもありがとうございます！今少しずつ番外編書いてるのでお待ちくださいね (2021年9月15日 15時) (
レス) id: 2ce4ed2139 (このIDを非表示/違反報告)
結 - 楽しみに見てます。短編も見たいです (2021年9月15日 13時) (レス) id: 394c2cedf2 (このIDを非表示/違反報告)
沙那(プロフ) - 結さん» まだまだ途中ですが、少しずつ進めていきますね！ (2021年8月12日 18時) (レス) id: 2ce4ed2139 (このIDを非表示/違反報告)
結 - わわリクエストありがとうございます！！ (2021年8月12日 15時) (レス) id: 394c2cedf2 (このIDを非表示/違反報告)
結 - ありがとうございます！気長にお待ちしてます！無理はなさらずにしてくださいね (2021年1月20日 12時) (レス) id: 394c2cedf2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：棗 | 作成日時：2020年1月9日 16時
