【リク4】 ページ37
そして、お会計をして入口で待ってる2人の所へ歩き出した時、ふと視界に入った石に目を奪われた
『…これって…棗と僕のアリスストーンみたい…』
目の前にあるのは真っ赤なトルマリンと虹色トパーズの石(虹色は作者想像)
…スワロフスキーかな？とても綺麗…
店員「こちら12月と11月の誕生石で、今なら500円でペンダントに出来ます、いかがですか？」
ニコニコと店員が来ては、そう説明される
12月と11月…棗と僕の誕生月…これは運命ですね、分かります
『…あの、4月の誕生石もありますか？』
店員｢では、こちらの翠色のジェダイトはいかがでしょう？ジェダイトは本翡翠とも呼ばれ、昔から魔法の石とされていて実は、ジェダイトには幸運を引き寄せてくれたり、自己実現を望んでいたり、事業で成功したい人がもつとさまざまな威力を発揮してくれるそうです｣
『へぇ…正しく勝己みたいな石…笑。これもペンダントに出来ますか？』
店員｢はい｣
『じゃ、この3つでペンダントお願いします』
そうして、出来上がるのに時間がかかるかと思ったがものの3分で出来上がった←
え、どゆこと？ww神すぎん?ww
まぁ、待たせずに終わった為よかったけど…びっくりだわw
そんな事を思いながら、2人の元へ戻る
棗｢終わったか？｣
爆豪｢荷物よこせ、持ってやるよ｣
戻ってくるとすぐに声かけてきて、勝己は言いながら荷物持ってくれて、棗も何も言わず持ってくれるあたりスパダリだと思う
そんなんだからモテんだよ…2人とも僕に対する態度ならね←
そして雄英へ戻ってくると寮の入口に1-A全員揃っていた
轟｢お帰りA、何もなかったか？｣
緑谷｢ヴィランに会わなかった？ホントは僕も行きたかったけど、オールマイトに呼ばれて行けなくて、この時だけはちょっとだけ殺意が沸いたよ｣←
『いや、沸かないで。大好きなオールマイトなんでしょ？今度行けばいいs…緑谷｢言ったからね！約束ね！｣…ｱ､ﾊｲ』←
言葉被せるほど前のめりで言ってきた出久に押され気味に返事した後、ヤオモモから時空の歪みが現れたと聞いた
…それで皆いたのね、なるへそ←
『…棗…前回より早かったけど、また会えてよかった！…だけど！蛍に迷惑かけないの！今度は、そっちに僕が行くからそれまで待ってて。んで、これ…さっき見つけて作ってもらったんだ…僕のアリスストーンに似てる誕生石。大事にしてね』
そう言って棗に虹色トパーズがはめられたペンダントを渡す
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沙那(プロフ) - 結さん» いつもありがとうございます！今少しずつ番外編書いてるのでお待ちくださいね (2021年9月15日 15時) (
レス) id: 2ce4ed2139 (このIDを非表示/違反報告)
結 - 楽しみに見てます。短編も見たいです (2021年9月15日 13時) (レス) id: 394c2cedf2 (このIDを非表示/違反報告)
沙那(プロフ) - 結さん» まだまだ途中ですが、少しずつ進めていきますね！ (2021年8月12日 18時) (レス) id: 2ce4ed2139 (このIDを非表示/違反報告)
結 - わわリクエストありがとうございます！！ (2021年8月12日 15時) (レス) id: 394c2cedf2 (このIDを非表示/違反報告)
結 - ありがとうございます！気長にお待ちしてます！無理はなさらずにしてくださいね (2021年1月20日 12時) (レス) id: 394c2cedf2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：棗 | 作成日時：2020年1月9日 16時
