無口なくるくる。【ars】

デカ風呂でおこったこと。 ページ12

翔「お風呂湧いたよー」





潤「一番誰行く？」





智「いつもだったら、ニノが一番だよね。でも、今部屋でゲームしてるみたいだからA入りなよ。」





「いーの？」





智「一緒入るか？」





「皆さん、おさきします。」




雅「あひゃ、スルー笑」








じゃあ、入ろう。




「っ、うわ〜…！」




広い…







「気持ち〜〜」






広い浴槽で疲れを癒してた。







ら、






ガラってドアが開いた。









「！？」




和「げ。ごめん、入ってたんだ」








そこには、は、はは、裸…の…和也…








「……///」




和「意外とあるんですね笑」







ガララッ















…は。









意味不明…









意外とあるって…意外とあるって…


だって、そういう…意味…でしょ///









もう、あの人本当に何…


初対面の人に…そんなこと…言えないでしょ






しかも、


…意外とって…



むかつく…！








その割には、最後ちゃんと私の体見ていったし！！(お風呂に浸かってるけど)




入浴剤…入れとけば良かった…









トホホなまま、お風呂を上がってリビングに行った。









「…おさきしました。」






雅「あ、あがった！ちょっと今目が離せないんだよね…。ニノ、部屋にいるから次入れって言ってきて？」






って私の方向きもしない雅紀さんがテレビを見ながら言う。









ニノって……和…也…のこと、でしょ？









「はぁー。」






最悪だ、と思いながら二階に上がった。






そこには、青、赤、緑、黄色、紫、白の色のドアがあって…



私の部屋のドアは白って雅紀さん…雅紀が言ってた。









確か、私の隣って言ってたはず…



和……也は、黄色って感じがするな？









って思って黄色のドアを開けた。

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