シェアハウスしちゃってもAぇんですか?！ (ページ9)

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なんて思い出してたらのぼせてきちゃったから急いでお風呂から上がった
たいせーくんから一通り聞いてたから、特に困ることなく色々済ませてリビングに戻る

『お先いただきました～』

ってなんでみんな固まってるの？なにかやっちゃった？

『あの…』

末「あぁ、ごめんごめん、Aちゃんかわいすぎてみとれててん」

『へっ？』

末「今、俺のことチャラいって思ったやろ？

ほんまのことゆうただけやからな」

佐「ほんまにAちゃんかわいい、固まっちゃったわ」

『そんなこと…』

リ「褒め言葉は素直に受け取り？な？」

『わ、わかった…』

末「じゃあ次俺入ろー」

福「あ、Aもこれ見る？

めっちゃおもろいで？」

みんなが見ていたテレビを一緒に見ることに
これまでお笑いにはあんまり興味がなかったけど、みんなで笑ってみたからか今までで1番おもしろかった。お笑いも悪くないな

そろそろ眠いな…
あのあとまだだった人たちもみんなお風呂を済ませてリビングで話してたんだけど、疲れからか目が開かなくなってきた

正「Aちゃん、もう寝たほうがええんちゃう？」

よしくんが声をかけてくれたこともあって、今日はもう寝ることに

『そうする、先寝るね』

正「ん、おやすみ」

『おやすみ、よしくん

みんなもおやすみ、今日はありがとう！すっごく楽しかった』

みんなが口々におやすみと返してくれることを喜びながら部屋に戻ったけど、気付いたときにはもう寝ちゃってたみたい