シェアハウスしちゃってもAぇんですか?！ (ページ11)

今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:27,185 hit

11 ページ11

小「じゃあ全部揃ったし食べましょ」

「「いただきまーす」」

末「やば。めっちゃうまい」

佐「昨日の夜は結構重かったからあっさりしてて食べやすい」

小「ええお嫁さんになるやろなぁ」

福「この味付けめっちゃ好き！」

リ「お漬物まであるとか完璧やな」

正「すごいホッとする味や、ありがとうな」

『喜んでもらえてよかった～』

思いの外褒められてちょっと照れくさかったけど、とっても喜んでくれたみたいで嬉しかった

「「ごちそうさまでしたー」」

『おそまつさまでした』

正「片付けくらいは俺らでやるから」

小「朝からうまいもん食べられて幸せや」

『ありがとう！よかったらこれから私が作ろうか？』

小「俺らとしてはありがたいけどかまへんの？」

『全然大丈夫だよ！料理好きだし』

正「じゃあお願いしてもええかな？

もちろん、できる限り手伝うから」

『それはすごく助かる～リクエストとかもあれば言ってね』

末「イチゴ食いたい」

正「いやそれ料理ちゃうやん、てかいつからおったんですか(笑)」

末「あっちで話だけ聞いてた」

小「なんですかそれ(笑)」

『それなら今日買い出しに行く？

イチゴないし、いくつかハーブとかも揃えておきたくて…』

末「ええやん、行こ行こ。俺車出すわ」

小「せーやくんだけずるいですよ」

正「僕も行きたいです」

末「あかん、今日は俺とAちゃんと二人で行くねん」

『ええっと…』

末「はい、決まり！ってことで準備できたら部屋来てな」

『わかっ、た？』

正「うわー、せーやくんにやられたわー」

小「次は俺と行こな、A」

『うん、よろしく？』

正「お前もか」