検索窓
今日:1 hit、昨日:12 hit、合計:156,528 hit

ーーー ページ15

(YG ver. )







YG「ヒョン、」





JN「久しぶり、」




ヒョンから連絡が来た時きっとAの事だとすぐに分かった。ヒョンはきっと俺たちの関係を知っていた。知っていた上で何も言わない俺たちを見守っていたと思う






YG「ごめん、ヒョン…、俺、」




JN「俺の妹可愛いだろう?」




YG「え? …、うん」




JN「ほんと可愛いんだよなぁ…。だからわかるよ気持ちは…」




やっぱり何だって知ってたんだ。この人は本当にすごい人だから。




YG「本当にごめんなさい…、」



JN「やぁー、謝れなんて言ってないだろ?Aもお前も沢山傷ついた…。やり方は良くなかったとしても気持ちは本当だったんだから何も言わないよ。」





優しく微笑んだヒョンに頭が上がらない。何もかもわかっていた上で大切な妹を俺と引き離さなかった事が有難くて仕方がなかった。





JN「俺には分からないんだよ、ユンギ」




YG「え?」




JN「仲が良くても男と女の兄妹じゃ、恋愛なんて事まで深くは聞けない。

でも、あいつ泣いてるんだよ毎日毎日。連絡もろくに返してくれないし家に行けば廃人みたいに飯すら食ってない。」





YG「え、…どういうことですか?」




なぜ?だって、俺がいなければテヒョンと上手くいくんじゃないのか?

ーーー→←ーーー



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (416 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
762人がお気に入り
設定タグ:BTS , テヒョン , ユンギ   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:yumiya | 作成日時:2020年7月10日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。