V6兄さん ページ15
V6兄さんが解散を発表した。
最初は嘘かなって思ってたけど本当みたい…
憧れの先輩がV6兄さんだった。
僕がまだメンバーと馴染めてない時に支えてくれたのがV6兄さん。
11月1日に解散それまでは全力で応援する!
でも・・・
翔「Aがヤバいかもしれない…」
流星「何かあったんですか?」
翔「流星くんはもうニュースで見たかな?」
翔「V6さんが解散するってニュース」
流星「見ましたよ」
翔「Aがまだ俺たちと上手く絡めてない時に支えてくれたのがV6さん」
翔「悩み事とか全部V6さんにしてたから今でも仲が良い」
翔「多分1人で隠れて泣いてると思う」
流星「僕Aちゃんの様子見てきますね」
翔「お願いしてもいい?俺V6さんに来てもらえるか聞いてみる」
流星「わかりました」
流星「Aちゃんギュー」
『流星…ごめんだけど今は1人にさせてくれる?』
流星「僕Aちゃんが泣いてるのに1人にできないよ」
『流星は憧れの先輩って誰なの?』
『僕はV6兄さんが憧れの先輩だった』
『でもV6兄さんは解散する最初は嘘かなって思ってたでも本当みたい』
流星「Aちゃん無理して話さなくてもいいんだよ」
『僕無理してないよ?』
流星「僕ね櫻井くんから全部聞いたんだV6さんとAちゃんについて」
『そうなんだ』
流星「櫻井くんがV6さんに来てもらえるか連絡してる」
『そうなの?』
流星「うん僕はねAちゃんの様子を見てきてって言われたんだ」
『そうだったんだ』
翔「流星くん…ってAもここにいたんだ」
『財布クビにするよ?』
翔「クビだけは辞めてくれ…V6さん来てくれたよ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 8人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：優 x他1人 | 作成日時：2020年11月22日 21時
