arsとqkとnnwの短編小説1 (ページ12)

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僕の悩みページ12

活動休止して少したった頃僕は悩んでいた
リーダーがいつでも嵐に帰って来れるように嵐を守らないといけない。その責任が大きいのかな…

『りゅう〜』
流星「ん?」
『ギュー』
流星「おいで〜」
流星「Aちゃん悩み事?」
『ううん違う…』
流星「そっかAちゃんが話したい時に話して僕待ってるから」

Aちゃんから呼ばれたけど多分悩み事あると思う。だいたい予想できてるけどあえて何も言わない

『りゅう〜嵐活動休止に入ったでしょ』
流星「うん」
『リーダーが嵐に戻ってくるまで嵐のこと守れるか不安なの』
流星「そっか僕がAちゃんのこと支えることできるかわからないけど僕にできることがあったら言って」
『りゅう〜ありがとう』
『頼りない先輩でごめんね』
流星「Aちゃんは自分のこと少し褒めてあげて」
流星「Aちゃんが頑張ってること僕知ってるから」

Aちゃん僕にもっと頼っていいんだよ
僕もAちゃんに助けて貰ってるから今は僕が助けるばん。