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30. ページ30

田「行くで！」








そう言って、みんなが見守る中田中が離れた場所にあるゴミ箱に向かって紙くずを投げた。









田「....入ったーーーーーー！」








男１『やばあ(笑)』






男２『言って来い言ってこい！(笑)』









田「放課後空いてるか聞かな！」









部活あるし無理やろ









大「Aちゃん今日部活オフやで」









「まじ？」









大「やばいんちゃう？(笑)」









空いてるやんじゃあ



どうしよう









大「まあ、Aちゃんがおっけーするとは思えんけどな〜」









そんな大倉の声なんて聞こえてへんかった

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作者名：Hiyori* | 作成日時：2016年8月7日 20時

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