26.薄い 雅紀side ページ29
雅紀 「みんなぁー！本当に酷いよぉぉーー！！」
やっとルクに念を解除してもらったけど･･･皆、俺を忘れて酷いよぉー！
ルク 「本当に、すみませんでした！」
ルクは俺にひたすら謝っている。
智 「そう言えば、ルカくんは何しに来たの？」
ルカ 「あっ･･･アミリア様に頼まれてルクにこれを渡しに来たんだ。」
と言いながらルカは懐から手紙みたいなのを取りだし、ルクに渡す。
ルク 「兄さん、それって！？」
ルカ 「そう、任務書だ。」
和也 「任務書？」
ルクはそれを受け取り、内容を読んでいる。
・
ルク 「これ無理あるじゃないですか！！」
ルカ 「俺に言われても･･･アミリア様の任務は絶対だ！」
ルク 「いきなり過ぎませんか！？嵐さんと共に明日旅に出るって！」
五人 「えっ！？」
旅に出ろってぇぇー！？
ルカ 「それぐらい封印を急げって事だな。」
潤 「って言われてもな･････」
翔 「俺ら･･･来てまだ１日もたってないし･･･。」
ルク 「装備の準備とかはどうすればいいんですか！？」
ルカ 「そこは大丈夫だ･･･装備とかはこっちで準備されているから、今日はゆっくり休んどけ。」
と言いながら、ルカは部屋から出ていった。
・
・
・
六人 「･････。」
ルカが去っていった後、俺らは暫くその場で佇んでいた。
・
･････ってか俺、一番最初だけしか喋ってない･･･。
俺って影が薄いのかな･･･？←そんな訳無いでしょ！！by和也
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にゃん(プロフ) - わたしは高校1年で16です(^^) (2012年12月15日 18時) (
レス) id: 6a45053acd (このIDを非表示/違反報告)
にゃん(プロフ) - わ、わたしなんかでいいんですか！？……よろしくお願いします(^O^) (2012年12月10日 19時) (レス) id: 6a45053acd (このIDを非表示/違反報告)
にゃん(プロフ) - はじめまして、にゃんと申します。風宮海さまの小説、とっても面白いです！わくわくしながら読ませてもらってます(^^)応援してます、がんばってください！ (2012年12月10日 18時) (レス) id: 6a45053acd (このIDを非表示/違反報告)
櫻ノ宮和翔(プロフ) - いえ〜い！！また現れましたよ〜！！またまたタイトルに引き寄せられて…ってことでこっちもおもしろそ〜だね！！(^^♪展開楽しみ！！！！！ってことで（*＾-＾*）ノ~~ﾏﾀﾈｰ（夜中のテンションだからちょっと文おかしいかも…だけど…ごめんね…） (2012年12月6日 1時) (レス) id: c1ff609cb9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風宮海 | 作成日時：2012年12月4日 18時
