19.遅い 智side ページ22
ルクくんが囮になっている間においらとニノは、ニノの時の能力を使って、皆から死角に場所で様子を伺っていた。
翔くんはルクくんと必死で戦っているので、おいら達の存在には気づいてない様子･････。
和也 「翔さんを攻撃してもいいんでしょうか？」
ニノは不安そうにおいらに呟く。
智 「大丈夫だよ。死なせない程度にやればいいと思うよ。」
和也 「･･･そうですよね。」
・
ドカァーン！
・
星と火の玉が互いにぶつかり、煙をあげる。
そして、翔くんは煙でルクくんが見えない状態から風の能力を放った。
ザシュ
煙がやむと同時に見えたのは、血が流れている左腕を抑えているルクくんが立っていた。
智 「ニノ、行くよ。」
和也 「分かりました。」
おいら達は、一気に翔くんの方へと走り出す。
・
雅紀 「翔ちゃん！うしろぉぉーー！」
相葉ちゃんはおいらとニノに気づいて、翔くんに叫び声をあげて翔くんは直ぐに振り返ろうとしたが、もう遅いよ。
智 「アイスアロー！」
和也 「サンダーショック！」
二人で同時に翔くんに攻撃を当てる。
翔 「･････ッ！」
直ぐに振り返った翔くんは、横腹においらが放った氷の矢が刺さり、ニノが放った電気をもろに喰らった。
智 「よしっ！」
その時、おいらも油断をした。
・
…………プスッ
・
智 「･････えっ？」
何かがおいらに刺さった音が聞こえて、どこが場所を見てみると･････
・
・
・
小さな針がおいらの右腕に刺さっていた。
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にゃん(プロフ) - わたしは高校1年で16です(^^) (2012年12月15日 18時) (
レス) id: 6a45053acd (このIDを非表示/違反報告)
にゃん(プロフ) - わ、わたしなんかでいいんですか！？……よろしくお願いします(^O^) (2012年12月10日 19時) (レス) id: 6a45053acd (このIDを非表示/違反報告)
にゃん(プロフ) - はじめまして、にゃんと申します。風宮海さまの小説、とっても面白いです！わくわくしながら読ませてもらってます(^^)応援してます、がんばってください！ (2012年12月10日 18時) (レス) id: 6a45053acd (このIDを非表示/違反報告)
櫻ノ宮和翔(プロフ) - いえ〜い！！また現れましたよ〜！！またまたタイトルに引き寄せられて…ってことでこっちもおもしろそ〜だね！！(^^♪展開楽しみ！！！！！ってことで（*＾-＾*）ノ~~ﾏﾀﾈｰ（夜中のテンションだからちょっと文おかしいかも…だけど…ごめんね…） (2012年12月6日 1時) (レス) id: c1ff609cb9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風宮海 | 作成日時：2012年12月4日 18時
