12.覚醒 智side ページ15
胸に当てた宝石が温かみのある光が、おいら達を包み込み･････直ぐにやんだ。
アミリア 「もう、大丈夫です。宝石を見てください。」
おいらは宝石を胸から離し、見てみた。
智 「綺麗･････。」
おいらの宝石は、青と水色に輝いていた。
他のメンバーの宝石を見ると、翔くんのは赤と黄緑とオレンジ色に輝いていて、相葉ちゃんのは緑と茶色に輝いていて、ニノのは黄色と白と赤紫に輝いていて、松潤のは紫と黒に輝いていた。
アミリア 「では一人一人、能力の種類を説明します。大野さんは、水と氷ですね。主な能力は水ですので、瞳は青色になります。」
へぇー･･･瞳が青色になるんだ〜。
今見れば、国王の瞳が白色になってる。
雅紀 「ねぇねぇ、なんで国王は白なの？」
アミリア 「アミリアでいいですよ。私は主が光の能力ですので、瞳は白色なのです。」
相葉ちゃんの質問に答えた後、国･･･アミリアさんは話を続ける。
アミリア 「櫻井さんは、炎と風と音ですね。主な能力は炎ですので、瞳は赤色になります。」
翔 「赤色かぁ･･･。」
アミリア 「相葉さんは、草と地ですね。主な能力は草ですので、瞳は緑色になります。」
雅紀 「緑色かぁー！優しい色だね☆」
アミリア 「二宮さんは、雷と光と時ですね。主な能力は雷ですので、瞳は黄色になります。」
和也 「そうなんですか。」
アミリア 「松本さんは、毒と闇ですね。主な能力は毒ですので、瞳は紫色になります。」
潤 「ふーん･･･。」
全員の能力の種類を言ったところで、アミリアさんはもう一度おいら達を見る。
アミリア 「不思議ですね･･･とてもバランスが良いですね。それに、能力が３つも覚醒したのは驚きでした。」
翔 「えっ？そんなに珍しいんですか？」
アミリア 「はい。普通な、１つか２つ･･･３つも持っているのは、この人しかいませんから。」
と、さっきの青年が礼をする。
大臣 「国王、お持ちいたしました。」
アミリア 「ありがとう、大臣。」
再び、何かを持った大臣が、アミリアさんの元へと来た。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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にゃん(プロフ) - わたしは高校1年で16です(^^) (2012年12月15日 18時) (
レス) id: 6a45053acd (このIDを非表示/違反報告)
にゃん(プロフ) - わ、わたしなんかでいいんですか！？……よろしくお願いします(^O^) (2012年12月10日 19時) (レス) id: 6a45053acd (このIDを非表示/違反報告)
にゃん(プロフ) - はじめまして、にゃんと申します。風宮海さまの小説、とっても面白いです！わくわくしながら読ませてもらってます(^^)応援してます、がんばってください！ (2012年12月10日 18時) (レス) id: 6a45053acd (このIDを非表示/違反報告)
櫻ノ宮和翔(プロフ) - いえ〜い！！また現れましたよ〜！！またまたタイトルに引き寄せられて…ってことでこっちもおもしろそ〜だね！！(^^♪展開楽しみ！！！！！ってことで（*＾-＾*）ノ~~ﾏﾀﾈｰ（夜中のテンションだからちょっと文おかしいかも…だけど…ごめんね…） (2012年12月6日 1時) (レス) id: c1ff609cb9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風宮海 | 作成日時：2012年12月4日 18時
