アルスマグナ短編集ー！

お泊まり会 ページ10

今日はタツキ先輩のお屋敷でお泊まり会！

2日間部活がないからってタツキ先輩と先生が計画してくれたの！

ア「ほんといつきてもでけーなぁタツキの家はww」

「ほんとだねぇ」

朴「もう僕ここに住みたいですー！」

ア「俺も俺も！ここにいたら泉に怒られねーしな！」

奏「別に寮にいたって、悪さしなければいいんですよ。廊下を走ったり、制服をちゃんと着てなかったり、課題をやらないからおれは「わーったわーった！わーったから！」...。」



ふふっ。やっぱ奏とアキラは仲いいなぁ(o^^o)

奏「A今、奏とアキラは仲いいなぁ。とか思ってましたよね。」

「ええっ！？なんでわかっ...思ってないよ！」

ア「バレバレだわ！俺と泉、別に仲良くねーし！」

奏「珍しく奇遇ですね。おれも仲良くないと思います。」


ほら仲いいじゃーん！


ケ「お前らなーにいちゃついてんだよー。早く中入ろーぜー？タツキが待ってるぅ⤴」

朴「ですね！行きましょう！」

「あ！私も！ぱっくん待ってー！」



ア奏「「いちゃついてなんかねーよ！！/ないです。」」

ーーーーーーーーーーーーーーー

タ「みんなーいらっしゃーい！」

ケ「タツキー！！」

タ「お部屋、一応全員分あるんだけど、どうする？せっかくのお泊りだから大きい部屋にみんなで泊まろうって先生からの提案なんだけど！」

奏「それ、あきらかにタツキ先輩と一緒にいたいだけですよね。」

ケ「えー？奏くんってばそんなこと言うのー？せっかくケント先生がーみんなで寝よって言ってんのにー。」

「いいじゃん！みんなで寝ようよ！私あれやりたい！雑魚寝！」

朴「あ！僕も！僕も雑魚寝したいです！」

ケ「お前雑魚寝の意味わかってんのかー？笑」

朴「わかってますよそれぐらい！(*｀へ´*)」

奏「...おれは1人部屋がい「俺も雑魚寝ー！！な！泉も雑魚寝だってー！！」...アキラ、おれはそんなこと言ってませ「え、本当！？奏も雑魚寝派！？やったぁ！！」...Aまで...もういいです。」

タ「おっけー！じゃあ大きい部屋ね！こっちだよ！」



ちょっと無理やりな感じもするけど、奏も雑魚寝でいいって言ってくれて嬉しいな！

みんなで寝るのかー！楽しみだなぁー！

早く夜になってほしい！！

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