アルスマグナ短編集ー！

好きだから ページ31

最終的にヤンデレ？の話です！
大丈夫な方だけお読みください！
無理な方はもう飛ばしてください！


ーーーーーーーーーーーーーーー

今日は部活！

今度あげる新作動画の練習なの！



さっき先生が、振り付けをみんなの前で踊って教えてくれたよ！

奏はね、さっき聞いたらもう完璧だったの！

まだ3回ぐらいしか振り付け見てないのに！

ほんと奏って頭いいよねー！！




ケ「Aー、さっき出来てなかったから教えてあげよう！ここはねー？」

「はい！」

あちゃー出来てなかったか(´・ω・｀)

やっぱ奏みたいにぱっと出来るなんて無理だもんね。



私は先生に正しい振り付けを教わる。



「えっと、ここから...こう？」

ケ「そうそう！A出来てるぞ！」

「やったぁ！先生、ありがとうございます！」

ケ「はーい。じゃ、引き続き頑張ってねー！」



やっぱり先生の教え方はわかりやすいなぁ！

さすが先生だね！！

よし！もっと頑張らなきゃ！





ーーーーーーーーーーーーーーー

あー、今日の部活も楽しかった！

部活って楽しいよね！みんなといっぱいお話できるし、ダンスしてるかっこいいみんなも見れるし！



今ね、私と奏とアキラで帰ってるの。

ぱっくんはタツキ先輩の家で、スイーツ食べるんだって！

私も行きたかったんだけど、昨日うたた寝しちゃったせいでまだ課題が終わってなくて(´；ω；｀)



奏「アキラ、課題はちゃんとやったんですか？」

ア「課題？そんなのあったっ...泉！！課題見せて！今から部屋行くから！！」

奏「は？嫌に決まっているでしょう。課題は自分でやってください。あと、おれの部屋にはいれませんからね。」

「えっ、アキラずるい！私も課題教えてほしい！昨日、わからないところで手が止まっちゃって...。」

奏「...いいですよ。教えてあげます。」

ア「はー！？なんで俺はダメなのにAはいいの！？差別だー！！鬼の風紀委員が差別とかしていいのかよー！！」

奏「差別じゃないです。やってないのと、やっててわからないでは、全然違いますからね。」

ア「はー！？もう...とりあえず、絶対行くからな！！！」

「アキラー！！」

奏「...はぁ。」



アキラ走って行っちゃった。



奏「では、おれの部屋で待ってますね。わからないところの課題を持ってきてくださいね。」

「あ、うん！わかった！ありがとう！」



私は奏と別れ、自室に帰った。



そして課題を持って、奏の部屋に向かった。

好きだから2→←痛い5

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す