怖い3 ページ4
〜奏視点〜
「？...見られちゃいけないの？(ボソッ」
奏「えっ」
「え？」
...あ、声、結構大きかったな。やってしまった。
Aがあんなこと言うから。
Aはただ、本当に何も考えずに思ったことを呟いただけなんでしょうけど、一瞬おれにはそう聞こえなかった。
「あ、あの奏、痛い...。」
奏「え、あ、すみません。」
無意識に、Aの肩に回していた手の力が強くなっていた。
奏「そういうややこしい事は、ちゃんと考えてから言ってくださいね。(ボソッ」
「？」
Aは多分おれが言ったことの意味はわかってないんでしょうね。
ーーーーーーーーーーーーーーー
ケ「あー面白かったなー！」
タ「怖かったよー！！！！ねぇコンちゃん！！！！」
朴「思ったより短かったですねー。」
ア「電気つけるぞー。」
「あっ眩しっ＞ ＜」
ア「ってうおおおおい泉！！！お前暗闇だったからってAに何してんだよ！！！」
朴「あー！奏先輩とA先輩、抱き合ってるう！！！」
ケ「泉もやるなぁww」
奏「先生？」
ケ「すみませんってなんで俺だけ(°_°)」
奏「Aが怖がっていたから、ですからね。」
「あー怖かったよー！！！！」
ケ「Aー、泉に何かされなかったかー？ww」
「え？何かって何？ただ守ってくれてただけだよー！手握ってくれたし、抱きしめてくれたしー！ホント心強かった！奏ありがとねー！」
ア「え、手も握ってたのかよ！！ほんっと泉だなぁ！！」
奏「泉だなぁってなんですか。Aが言った通りです。Aが手握ってきたから握り返しただけですし、抱きついてきたから背中をさすっただけです。」
朴「えー奏先輩ずるいー！A先輩は僕が守ったのにー(♯｀∧´)」
「え、本当！じゃあ次はぱっくんに頼むね！！」
ア「え、じゃあ俺もA守るわ！！」
奏「駄目です。」
ア「泉www」
朴「えーなんでですかー！！www」
奏「朴には守るべき、タツキ先輩がいるでしょう？」
タ「こ、怖かった...(･_･;|||||」
ケ「ダーメ！タツキは俺が守るんだからな！」
ア「先生タツキっくのこと守らずに楽しんでたじゃん！！www」
ケ「てへっ」
奏「朴でもなくアキラでもなく、次もおれが守りますからね(ボソッ」
「うん！ありがとう！！」
次もこういう機会があることをおれは望みますね。
先生に期待しましょうかね。
次回が楽しみです。
終
〜〜
ごちゃごちゃしちゃってすみません(＞_＜)
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ふっぴー(プロフ) - ねこさん» リクエスト、ありがとうございました！すごくおもしろかったです！！！！ (2016年5月4日 23時) (
レス) id: 98c2ca7130 (このIDを非表示/違反報告)
アメ(プロフ) - パート1お疲れ様でした。読んでいてとっても楽しかったです。パート2も読みたいです！お願いします！ (2016年5月2日 0時) (レス) id: f926c2767e (このIDを非表示/違反報告)
ねこ - ふっぴーさん» リクエストありがとうございます！頑張ってみますね！ (2016年4月27日 15時) (レス) id: 9b9b6b3172 (このIDを非表示/違反報告)
ふっぴー(プロフ) - リクエストいいですか？あの、先生とタツキ先輩が夢主ちゃんを奪い合うっていう感じのものをお願いできますか？ (2016年4月26日 22時) (レス) id: 98c2ca7130 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ - さくらさん» リクエストありがとうございます！頑張ってみます！ (2016年4月26日 0時) (レス) id: 9b9b6b3172 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねこ | 作成日時：2016年3月19日 15時
