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怖い2 ページ3

いよいよ先生が再生した。

ホラー映画なんて怖いよぅ(>_<)

なんでこんなもの作ったんだろう...。



やだなぁ。



ーーーーーーーーーーーーーーー

『ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ』

「きゃあああああああああ!!!!」

タ「わああああああああ!!!」

ア「うおおおおおおお!!」

朴「うええええええい!!」

ケ「お前らうるさいわw」

奏「朴はどこから声出したんですかそれ。笑」







奏「...」




奏「...大丈夫ですか?笑」

「え...?あっごめん!」



気づかないうちに奏の手を力一杯握っていた。



「痛かった?ごめんね?」

奏「Aぐらいの力では痛くないです。怖いなら、強く握っててもいいですよ。痛くないですし。笑」

「...なんかいろんな面でバカにされたような...?」

奏「そんなことないですよ。ほら、よそ見しないで映画を見ましょう。」

「見たくないよぅ...。」




手を握ってることで奏が嫌な思いしないなら、ずっと握らせてもらおう。

だって怖いんだもん。

誰かと手を握ってる時の安心感ってすごいよね。




ーーーーーーーーーーーーーーー


映画もいよいよ終盤。

ほんっと怖い!!!!!



早く終わって...(>_<)



『うわああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!』

「っっっっっっっっ!!!!!!!」

奏「えっ」








奏「っ...A?」







思わず奏に抱きついてしまった。



「あっ奏ごめ((!!」


奏から離れようとしたのに、謝る前に口を手で塞がれ、手を引かれ、離れられなくなった。


そして奏は右手を私の肩にまわし、左手で背中をさすってくれる。


奏「怖いんでしょう?このまま抱きついてていいですよ。泣いてるのわかってるんですからね。暗いので、誰にも見られませんよ。」

「?...見られちゃいけないの?(ボソッ」



奏「えっ」

「え?」

怖い3→←怖い



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ふっぴー(プロフ) - ねこさん» リクエスト、ありがとうございました!すごくおもしろかったです!!!! (2016年5月4日 23時) (レス) id: 98c2ca7130 (このIDを非表示/違反報告)
アメ(プロフ) - パート1お疲れ様でした。読んでいてとっても楽しかったです。パート2も読みたいです!お願いします! (2016年5月2日 0時) (レス) id: f926c2767e (このIDを非表示/違反報告)
ねこ - ふっぴーさん» リクエストありがとうございます!頑張ってみますね! (2016年4月27日 15時) (レス) id: 9b9b6b3172 (このIDを非表示/違反報告)
ふっぴー(プロフ) - リクエストいいですか?あの、先生とタツキ先輩が夢主ちゃんを奪い合うっていう感じのものをお願いできますか? (2016年4月26日 22時) (レス) id: 98c2ca7130 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ - さくらさん» リクエストありがとうございます!頑張ってみます! (2016年4月26日 0時) (レス) id: 9b9b6b3172 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ねこ | 作成日時:2016年3月19日 15時

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