お泊まり会4 ページ13
ケ「え」
「え、フットワーク、アキラだけじゃムグッ」
私はアキラに口を塞がれた。
奏「先生わかりましたか？次の部活で、アキラと一緒に、フットワーク、5倍、やってくださいね？」
タ「(ね、ねぇ奏くんなんであんなに怒ってるの？フットワーク、先生あったっけ？)」
ア「(実は朴とタツキが寝た後いろいろあって、先生が泉を怒らせたんだよ。で、それを覚えてないっていうもんだから、泉、余計に怒っちゃって。笑)」
朴「(え、先生、奏先輩に何したんですか？)」
ア「(いや、泉に直接何かしたわけじゃないんだけど...。笑)」
朴タ「？」
ア「まぁそれは本人に聞いて。じゃー俺は外走ってくるわー。笑」
タ「えぇー！」
朴「待ってくださいよアキラせんぱーい！」
「...奏？私、怒ってないよ...？いくら先生でも、フットワーク5倍はやりすぎじゃない...？」
ケ「そーだそーだ！」
奏「そんな甘いこと言ってると、また昨日と同じことになりますよ。...先生のところに行くなと行ったのは、タツキ先輩で同じようなことがあったからです。それをAは...。」
「ご、ごめん...。」
奏「あ...Aが謝らないでください。謝らないといけないのは、生徒の前で酔っ払って風紀を乱した、この変態化学教師、ですからね。」
ケ「でもさー、俺覚えてないしー...。」
奏「覚えてないから怒っているんでしょう！」
ケ「うっ...すみません..。」
奏「はぁ...次からは、生徒の前で、あんなになるまで酔っ払わないでくださいね。」
ケ「...はーい。」
奏「Aも。酔っ払ってる先生には近づかないこと。わかりましたか？」
「はーい。」
そのあとは、みんなで遊んで、無事、寮に戻ってきました！
そして、今日の部活では、アキラと先生、しっかりフットワークしてたよ！
奏はやっぱり怒らせたら怖いなぁ。
奏「A、何か言いましたか？」
「えっ、ううん！なにも！」
奏「そうですか。ならいいです。」
ちょっと恥ずかしいこともあったけど、またお泊まり会、したいなぁ！！
タツキ先輩に頼んでこよっと！
終
〜〜
はい。ということで、お泊まり会、書き終わりました！
先生との絡みがみたい、というリクエストだったのですが、ご期待に応えられてましたかね？
こんなかんじで、リクエストどんどん待ってますので、引き続き、どうぞよろしくお願いします！
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ふっぴー(プロフ) - ねこさん» リクエスト、ありがとうございました！すごくおもしろかったです！！！！ (2016年5月4日 23時) (
レス) id: 98c2ca7130 (このIDを非表示/違反報告)
アメ(プロフ) - パート1お疲れ様でした。読んでいてとっても楽しかったです。パート2も読みたいです！お願いします！ (2016年5月2日 0時) (レス) id: f926c2767e (このIDを非表示/違反報告)
ねこ - ふっぴーさん» リクエストありがとうございます！頑張ってみますね！ (2016年4月27日 15時) (レス) id: 9b9b6b3172 (このIDを非表示/違反報告)
ふっぴー(プロフ) - リクエストいいですか？あの、先生とタツキ先輩が夢主ちゃんを奪い合うっていう感じのものをお願いできますか？ (2016年4月26日 22時) (レス) id: 98c2ca7130 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ - さくらさん» リクエストありがとうございます！頑張ってみます！ (2016年4月26日 0時) (レス) id: 9b9b6b3172 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねこ | 作成日時：2016年3月19日 15時
