お泊まり会3 ページ12
「せんせー？もう王様ゲームは終わったよー？」
私はそう言いながら先生の元へ。
すると後ろから、
奏「A！今先生のところに行っては...！」
「えっ？きゃっ！！」
腕を引っ張られる感覚。とともに私はその場に倒れこむ。
私は先生の腕に包まれていた。
ケ「王様ゲーム終わってないぞー。だって先生が王様だから。Aは王様に従うのだー！」
「えっえっえっ」
自分でも赤いってわかるぐらい顔が熱い。
「せ、せんせ...離して...////」
ケ「やーだ。ケント先生、王様だよ？命令は聞かなきゃダメじゃない？」
「えっ、で、でも...///」
ケ「じゃあねー、Aに命令ねー。うーん、どーしよっかなぁ。」
「せ、先生！は、離してよ...///」
ケ「...決めた！ちゅーしよちゅー！A！ちゅーしよ！」
「え...えぇっ！？ちゅ、ちゅー！？そ、そんな...恥ずかしいよ...///」
奏「A、今気にするのは恥ずかしいとかじゃないです。先生、いい加減にしてください。酔っ払いすぎですよ。Aが困ってます。」
ケ「なーんだよそーくん。Aとちゅーしたいからって、Aは渡さねーぞー？」
奏「なっ...！だ、誰もそんなこと言ってないでしょう！早く離してください！」
「せ、せんせー...？離して...？」
奏「先生？」
「奏、先生寝ちゃったみたい...。」
奏「全く...先生という立場でありながら生徒になんてことを...。しかも酔っ払うまで飲むなんて...。A、早く抜けてきてください。」
「あ、うん。...あれっ？そ、奏、抜けられないよ...？結構きつめに抱きしめられちゃってるかも...。」
奏「はぁ。アキラ、こっちに来て手伝ってください。早く。アキラ。早く。」
ア「あぁもうわかったから！...何！？って先生なにやってんの！！...あー、だから泉はそんなにピリピリしてんのか。笑」
奏「アキラ？なにを言ってるんですか早く手伝ってください。」
ア「はーいはい。」
「...ごめんね2人とも。」
ーーーーーーーーーーーーーーー
朝
ケ「うっ...頭痛い...昨日俺なにしてたんだ...？」
奏「先生、起きましたか...。」
タ「先生おはよ！昨日みんなで王様ゲームしたじゃん！覚えてないのー？」
ケ「王様ゲーム？」
朴「そーですよ！アキラ先輩がフットワーク3ば「朴。」...はい？」
奏「先生？昨日の王様ゲームで、アキラ、フットワーク3倍、先生、フットワーク5倍、になりましたからね？」
ケ「え」
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ふっぴー(プロフ) - ねこさん» リクエスト、ありがとうございました！すごくおもしろかったです！！！！ (2016年5月4日 23時) (
レス) id: 98c2ca7130 (このIDを非表示/違反報告)
アメ(プロフ) - パート1お疲れ様でした。読んでいてとっても楽しかったです。パート2も読みたいです！お願いします！ (2016年5月2日 0時) (レス) id: f926c2767e (このIDを非表示/違反報告)
ねこ - ふっぴーさん» リクエストありがとうございます！頑張ってみますね！ (2016年4月27日 15時) (レス) id: 9b9b6b3172 (このIDを非表示/違反報告)
ふっぴー(プロフ) - リクエストいいですか？あの、先生とタツキ先輩が夢主ちゃんを奪い合うっていう感じのものをお願いできますか？ (2016年4月26日 22時) (レス) id: 98c2ca7130 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ - さくらさん» リクエストありがとうございます！頑張ってみます！ (2016年4月26日 0時) (レス) id: 9b9b6b3172 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねこ | 作成日時：2016年3月19日 15時
