お泊まり会2 ページ11
美味しいご飯も食べてお風呂も入って、いよいよ寝る体制に！
「ねーねー！お泊まり会って、普通なにするのー？」
タ「恋バナとか？」
ケ「恋バナー！？タツキ可愛いなぁー！」
奏「先生、お酒もほどほどにしてくださいね。...そうですね、怖い話、とかじゃないですか？」
「え゛」
朴「えー枕投げですよ！」
ア「あ、俺も枕投げしたい！」
ケ「えー先生はー王様ゲームしたいー！」
「王様ゲーム？なにそれ。」
朴「えーA先輩知らないんですかー？王様の命令を聞くゲームですよ！」
「ふーん。面白そうだね！やってみたい！」
ケ「じゃあ王様ゲーム決定だー！」
ーーーーーーーーーーーーーーー
「王様だーれだ！」
奏「おれです。」
ア「うわまた泉かよーこえーなー」
奏「...では、3番の方は次の部活でフットワーク3倍で、お願いしますね。
アキラ？」
ア「くっそなんでまた俺なんだよー！しかも3倍とか！死ぬわ！」
そうなの。さっきからね、奏が王様になったら、必ずキツーイ命令を、アキラにするの。
すごいよね。わかってるのかなぁ？
「王様だーれだ！」
ケ「あ！おれだぁ！」
朴「今の先生が王様って怖くないですか？めっちゃ酔っ払ってますし！」
ケ「んーじゃあねー、1番の人はー、ケント先生にお酒持ってきてー！」
ア「まだまともな命令でよかったなww」
タ「あ、1番ぼくだー！メイドさーん！」
奏「そこメイドさんに頼るんですね。笑」
タ「だってどこにお酒あるのか知らないんだもん♪(´ε｀ )」
メ「タツキ様、お持ちしました。」
タ「ありがとー！はい！先生！」
ケ「やったぁ！タツキありがとー！」
ーーーーーーーーーーーーーーー
王様ゲーム楽しかったなぁ。
私もう眠たくなっちゃったよ...。
タツキ先輩とぱっくんはもう隣同士で寝ちゃってるし、アキラはマンガ読んでるし、奏は小説読んでるし、先生はずーっとお酒飲んでる。
ケ「王様だーれだ！うーん。王様だーれだ！むー。」
先生は王様になるまで、やるつもりなのかなぁ？奏がうるさいって顔してるよー？
ケ「王様だーれだ！おお！ケント先生だぁ！」
あ、王様になれたんだ。よかったねぇ。笑
ケ「じゃあ命令ねー。そーくーん！」
奏「なんですか。静かにしてください。」
ケ「なんだよそーくんってばー。あきらー！」
ア「ん？何？ちょっと今いいとこだから後にして！」
ケ「なんだよー。Aー！」
「はーい。今行きますー。」
次行きます。
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ふっぴー(プロフ) - ねこさん» リクエスト、ありがとうございました！すごくおもしろかったです！！！！ (2016年5月4日 23時) (
レス) id: 98c2ca7130 (このIDを非表示/違反報告)
アメ(プロフ) - パート1お疲れ様でした。読んでいてとっても楽しかったです。パート2も読みたいです！お願いします！ (2016年5月2日 0時) (レス) id: f926c2767e (このIDを非表示/違反報告)
ねこ - ふっぴーさん» リクエストありがとうございます！頑張ってみますね！ (2016年4月27日 15時) (レス) id: 9b9b6b3172 (このIDを非表示/違反報告)
ふっぴー(プロフ) - リクエストいいですか？あの、先生とタツキ先輩が夢主ちゃんを奪い合うっていう感じのものをお願いできますか？ (2016年4月26日 22時) (レス) id: 98c2ca7130 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ - さくらさん» リクエストありがとうございます！頑張ってみます！ (2016年4月26日 0時) (レス) id: 9b9b6b3172 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねこ | 作成日時：2016年3月19日 15時
