【アルスマグナ】アイドルの私と踊り手の彼らッ！Ｐａｒｔ２！ (ページ22)

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ケント大人END ページ22

子「お母さん！！」

貴「うん？どうしたの？」

こんにちは、Aです。

私結婚したんですよ！
誰と…って、決まってるじゃないですか！

九瓏ケント、私の大好きな人です！

先生と生徒が結婚…って、なんか不思議な感じですよね。
本当にできるの？…みたいな。

できるんですよ、それが！
びっくりしましたよ、私も…

子「お母さんっ、歌うたってー！！！」

子供も生まれたんです←
男の子、元気な子ですよ！
でもちょっと人見知りする部分もあって…
勉強もそれなりにできるようですし…

なんだかアルスマグナの皆を
詰め込んだみたいじゃないですか？

だって、私とケントの仕事が入ってる時とかに
この子の面倒を見てくれているのは、

他でもない、アルスマグナの皆なんです！

あ、ちなみに今は私とケントと息子で
大きめの公園に遊びに来ていますよ！

さて…歌か…

貴「…じゃあ、smile againね？」

子「うんっ！！」

貴「僕は今大空に歌うよ～～～」

ーーー

子「お母さんの歌好きー！！」

ケ「さすがだな、A」

貴「ありがとう、二人とも！」

いいよね…こういうの。
理想の家庭、っていうのかな？

ーーー

家に帰って来ましたよ！
結構遅い時間になってしまったので、息子は眠りました！

貴「ケント、夜遅いし…そろそろ寝たら…？」

ケ「ん～…でも今日中に
片付けないといけない資料なんだよな～…」

貴「…手伝おうか？」

ケ「…え」

貴「あんまり遅くなると、明日にひびくでしょ？」

ケ「…ははっ…Aらしいな。
じゃあ、手伝ってもらってもいいか？」

貴「！うん、もちろん！」

ーーー

貴「ん～…終わった～…」

ケ「大丈夫か？」

貴「あははっ！大丈夫だよ」

ケ「ならいいけどな…。…あ」

貴「？？？…！！」

((chu

ケ「ご褒美、な」

貴「～～～～～！！！」

ケ「よくがんばってくれました～w」

貴「～～～っも、もう寝なさいっっっ！！」

ーーー

ケ「やっばい…遅刻するっっ！」←

貴「もう…昨日あの後も夜更かししたでしょ…」

子「お母さん、お父さん、おはよう！！」

貴「あっ！早起きね！おはよう^ ^」

ーーー
玄関前

ケ「じゃ、行って来る！」

貴「いってらっしゃい！頑張ってね！」

((chu

ケ「忘れるとこだった…」

貴「～～～っ！！晩御飯なしね！！！」

ケ「えっ！ちょ、なんで！？」

貴「もう知らないから！」

バタン…

貴「もう…」

馬鹿。

貴「…大好き」

ーーー

ケ「…本当、可愛いな…」