80ばーん! ページ35
Aside
私は見たいものがあり少しみんなから離れたところに向かった。
歩いていると後ろから知らない人たちに話しかけられた…
チャラ男1「ねぇねぇ1人なの!?」
チャラ男2「1人ならさ俺らと遊ばねぇか?」
素直に怖い…
助けて
A「あ、あの、、、向こうに友達がいるので…」
チャラ男1「じゃあそいつらと一緒になるまで俺たちと遊ばねぇか?」
チャラ男2「ほら、こっちこいよ」
そう言ってチャラい男の人は私の手首を強く掴んで連れていかれそうになる…
アキラ「なーA、遅くねぇか?」
タツキ「そうだね〜なんかあったのかな」
パク「探しに行きますか?」
アキラ「電話かけても繋がんねぇし…じゃあ、俺が探してくる」
パク「僕も行きます!!」
タツキ「僕も!」
アキラ「ここからみんな離れたらもしAが帰ってきてもわかんねーだろ?だから2人で待っててくれ」
パク「わかりました」
タツキ「うん!」
A「やめてくださいっ!!!!!」
チャラ男1「いいじゃんいいじゃん」
アキラ「おいA!!」
A「アキラっ!助けて…!!!!!」
アキラ「おいお前ら誰か知らねーけどよ、俺の彼女に手出してんじゃねーよ」
かの…じょ……?
チャラ男2「は?お前やんのか!?」
アキラ「あぁ。彼女に手出したからなぁ」
チャラ男1「おいもう行こうぜ」
そうして男たちは去っていった。
アキラ「A…」
A「アキラ………」
私は涙が出そうだった…
そのままアキラに抱きついた…
アキラの少し早い鼓動が聞こえる…
アキラ「……A、怪我とか無いか?」
A「うん…アキラありがとね……」
アキラ「もう1人でどっか行っちゃダメだぞ!?」
A「ごめん…」
アキラ「じゃ、タツキっくもパクも待ってるから行こう…」
A「…」
もう…アキラのこと好きになっちゃうじゃん。
タツキ「あ!ぱっくん!!帰ってきたよ」
パク「Aせんぱーい!アキラせんぱーい!」
A「心配させてごめんなさい…」
タツキ「Aちゃんが無事だったからよかったぁ…」
パク「もう!僕たちから離れないでくださいね!!」
A「うん!」
タツキ「じゃ、みんなでまた見てまわろうか!!」
怖かった経験の後もみんなで水族館をまわった。
ほんとうに楽しかったし、タツキ先輩の可愛い姿がたくさん見られてよかったなぁ〜
22人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なな(プロフ) - にゃんさん» そんなぁビッチなんて言わないでくださぁいw←あの瞬間はだれでもきっとアキラより先生ですよw (2018年1月8日 19時) (レス) id: ee2cb893af (このIDを非表示/違反報告)
にゃん - 夢主ビッチすぎてびっくり笑笑 アキラより先生て笑笑 (2018年1月8日 18時) (レス) id: 8465a43df9 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - にゃんさん» はーい! (2018年1月7日 15時) (レス) id: ee2cb893af (このIDを非表示/違反報告)
にゃん - いいぞもっとやれ (2018年1月7日 15時) (レス) id: 8465a43df9 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - にゃんさん» コメントありがとうございます!さすがにアルスでピンクは…寸止めさせていただきますw (2018年1月2日 21時) (レス) id: ee2cb893af (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:なな | 作成日時:2017年9月13日 19時