75ばーん！ ページ30
Aside
ケント「ねぇwタツキが涙目になってるwww」
パク「タツキ先輩！頑張りましょ！！」
タツキ「うん…」
A「タツキ先輩とアキラー！切ってきましたよー！！」
アキラ「やっぱ俺はダメかもしれない…」
タツキ「僕も…」
泉「そんななら俺が2人の分の椎茸をAからあーんしてもらっちゃいますよ！？」
アキラ「いや！だめ！！！」
タツキ「僕だってAちゃんにあーんしてもらいたいよっ！！」
ケント「じゃあどっちからいくか〜？」
アキラ「俺行きます！！」
A「じゃあ、はい！アキラ！あーん」
私はアキラの口の中に椎茸の半分を入れてやった
案の定涙目だよ
アキラ「うぉっっっうぉーーーーーﾝｺﾞｰｰｰｰｰｰｰｰ」
もう私たちは笑いが止まらなかった
ケント「タツキ。頑張るよ〜？」
タツキ「僕やっぱり無理だ。」
パク「じゃあタツキ先輩はA先輩からのあーんは無しですか？」
タツキ「うぅ…涙」
A「タツキ先輩泣かないでくださいよ」
ケント「じゃあタツキ。あれの半分なら頑張れるか？」
タツキ「うん…」
A「じゃあ切ってきますね」
アキラ「いやいやA！！なら俺だって半分でよかったじゃん！！」
泉「Aのあーんですよ。アキラ、そんなことを言っていいと思いますか？」
アキラ「お前はほんと鬼だな…」
A「はいっ！タツキ先輩！！これだけ頑張りましょ！？(ﾆｺｯ」
タツキ「ｺｸｯ(頷き)」
A「あーん」
タツキ先輩はぎゅっと目をつぶって少しだけ口を開けてくれた
そこにすっごく小さく切った椎茸を入れてあげた
タツキ「あぁ…」
タツキ先輩は少し涙目で静かに沈んでいった
A「タツキ先輩。よく頑張りました！(頭ポンポン」
ケント「2人ともAにあーんしてもらえてよかったな。」
アキラ「A！！俺も頑張った！！！」
アキラはそう言って私の前に頭を出してきた
きっと私がタツキ先輩に頭ポンポンしたから、自分もしてもらいたかったのかな
A「はいはい。アキラも頑張りました(頭ポンポン」
ケント「さーて！みんなもっと食うぞーーーーー！」
アルス「おおーー！」
アキラ「俺肉食う〜」
タツキ「僕はデザート食べたいっ！」
ケント「俺椎茸〜」
泉「…(無言で肉)」
パク「僕、コーラ！」
A「じゃあタツキ先輩！マシュマロあるので一緒に焼いて食べませんか！？」
タツキ「ほんと！！！食べよ食べよ！！！」
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なな(プロフ) - にゃんさん» そんなぁビッチなんて言わないでくださぁいw←あの瞬間はだれでもきっとアキラより先生ですよw (2018年1月8日 19時) (
レス) id: ee2cb893af (このIDを非表示/違反報告)
にゃん - 夢主ビッチすぎてびっくり笑笑 アキラより先生て笑笑 (2018年1月8日 18時) (レス) id: 8465a43df9 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - にゃんさん» はーい！ (2018年1月7日 15時) (レス) id: ee2cb893af (このIDを非表示/違反報告)
にゃん - いいぞもっとやれ (2018年1月7日 15時) (レス) id: 8465a43df9 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - にゃんさん» コメントありがとうございます！さすがにアルスでピンクは…寸止めさせていただきますw (2018年1月2日 21時) (レス) id: ee2cb893af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なな | 作成日時：2017年9月13日 19時
