72ばーん! ページ27
Aside
このあとは早めにいってバーベキューの準備をしなきゃ!
みんな5泊6日、お疲れ様。
そう思い、私は荷物をまとめて部屋を出た。
宿の空き地を使わせてもらうから私は先生と先に向かった。
ケント「A、合宿中ほんとにありがとな(ニコッ」
A「いえいえ、私は普通のことをしただけで…」
ケント「Aがいたからきっとみんな今までとは違う楽しい合宿になったと思うぞ!?」
そんなことを言われるとさすがに照れる…///
先生って優しいよね…///
ケント「じゃ、こっちの準備よろしくな!?俺は炭とか取ってくるから」
A「わかりました!」
準備をはじめると少しずつ皆がきた。
アキラ「うぉっ!?Aー!なにやるのーー?」
パク「僕もうお腹ぺこぺこ〜」
A「今日は先生からのご褒美でみんなでバーベキューです!!」
タツキ「やった〜♡」
アキラ「泉の出番じゃーん |ω・)チラッ」
泉「(ギロッ」
ケント「お〜いパク〜ちょっと来てくれ〜」
パク「はーい」
アキラ「A!俺も手伝うよ!」
タツキ「僕も!!」
泉「俺もやります。」
A「じゃあタツキ先輩はこの野菜を洗ってきてください!」
タツキ「わかった〜♪」
A「じゃあアキラはお皿の準備とかして!」
アキラ「おう!」
A「奏くんは〜…」
ケント「おーい!誰か手あいてるやついないかー?」
泉「なら俺は先生のところに行きますね。」
A「うん」
タツキ「Aちゃーん!できたよ〜」
A「ありがとうございます!」
アキラ「俺もできたー!!」
A「はーい」
タツキ「ねぇねぇアキラっちょ、椎茸あるよ…(小声)」
アキラ「はぁぁあああ!どうする!?(小声)」
タツキ「僕絶対食べたくないよ!!(小声)」
アキラ「俺も俺も!あの木の陰に隠してくるか!(小声)」
タツキ「Aちゃん!僕何したらいい〜??」
A「じゃあ私と一緒に野菜を切りましょ!」
タツキ「うん!僕にんじん切るね〜」
A「あ、アキラはどこいったんですか?」
タツキ「ん?僕知らない!(ニヤ」
A「あー!いた!アキラどこ行ってたのー?」
アキラ「あ、いやそのー…ちょっと木を見てきたんだ!」
A「なにそれ〜笑」
アキラはちょっとよくわかんないけどなんか楽しそうだからいっか!
先生とぱっくんと奏くんは火起こしてるみたいだし〜
私もどんどん準備をしなきゃ!!
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なな(プロフ) - にゃんさん» そんなぁビッチなんて言わないでくださぁいw←あの瞬間はだれでもきっとアキラより先生ですよw (2018年1月8日 19時) (レス) id: ee2cb893af (このIDを非表示/違反報告)
にゃん - 夢主ビッチすぎてびっくり笑笑 アキラより先生て笑笑 (2018年1月8日 18時) (レス) id: 8465a43df9 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - にゃんさん» はーい! (2018年1月7日 15時) (レス) id: ee2cb893af (このIDを非表示/違反報告)
にゃん - いいぞもっとやれ (2018年1月7日 15時) (レス) id: 8465a43df9 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - にゃんさん» コメントありがとうございます!さすがにアルスでピンクは…寸止めさせていただきますw (2018年1月2日 21時) (レス) id: ee2cb893af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なな | 作成日時:2017年9月13日 19時