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82ばーん! ページ37

Aside

私がみんなに助けてもらったあと水族館限定のプリ機があったからみんなで撮ったんだ!

これは一生大切にしなきゃ…


ってタツキ先輩、普通の女子より盛れてるしほんと可愛いんだけど…



タツキ「あっ!奏くんと先生にお土産買っていかなきゃじゃない!?」

パク「あ!そうですね」

アキラ「じゃあお土産見に行くか」

A「奏くんとかなにが好きなんだろ…」

アキラ「たしかに。あいつの好きなものってなんだろ。」

タツキ「見てみて!これ可愛い〜♪」

パク「奏先輩、これでいいんじゃないですか?」



そうして私たちはさっき食べたカメのめろんぱんのストラップを買った。



A「先生はこれとかどうかな〜」

アキラ「先生酒飲むしこれいいんじゃない??」

タツキ「僕もそれでいいと思う!!」


先生には魚を使ったお酒に合うおつまみのセットを買うことにした。



アキラ「さっ!そろそろ帰るか?」

パク「そうですね〜」

タツキ「じゃあ僕中島に連絡するね!」

A「ありがとうございます」




少しして中島さんが来たから乗せてもらって寮まで帰った。



タツキ「今日はほんとに楽しかったよ!!みんなありがとね〜♪」

A「タツキ先輩!こちらこそほんとに楽しかったです!!!中島さんもありがとうございました!!」

アキラ「じゃあタツキっくまた明日ね〜」

タツキ「うん!ばいばーい!!」

パク「さっ!!僕はまだ帰りたくないしアキラ先輩の部屋に行こ〜っと」

アキラ「おいおい勝手に決めんじゃねーよ!まぁいいけどさ」

パク「やった!!」

A「じゃあ私は帰るね」

アキラ「おう!今日はありがと!!楽しかった…」

パク「僕も楽しかったです!またみんなでどこか行きましょ!」

A「うん!!」



そうして私は歩き自分の部屋へ向かった。

楽しかったな〜と今日のことを一通り思い返す。


やっぱり助けてくれたときのアキラかっこよかったな…

ってそう言えばアキラあの時私のこと彼女って言ったよね…



なんだか顔が熱くなる…



ばかっ!
こんなのほんとなわけないじゃん!

こういうのってきっと少女漫画とかによくあるパターンのやつだよね。
そうだよね。
うん。



ま、楽しかったしいいか〜

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設定タグ:アルスマグナ , 榊原タツキ , 学園恋愛小説   
作品ジャンル:恋愛
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なな(プロフ) - にゃんさん» そんなぁビッチなんて言わないでくださぁいw←あの瞬間はだれでもきっとアキラより先生ですよw (2018年1月8日 19時) (レス) id: ee2cb893af (このIDを非表示/違反報告)
にゃん - 夢主ビッチすぎてびっくり笑笑 アキラより先生て笑笑 (2018年1月8日 18時) (レス) id: 8465a43df9 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - にゃんさん» はーい! (2018年1月7日 15時) (レス) id: ee2cb893af (このIDを非表示/違反報告)
にゃん - いいぞもっとやれ (2018年1月7日 15時) (レス) id: 8465a43df9 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - にゃんさん» コメントありがとうございます!さすがにアルスでピンクは…寸止めさせていただきますw (2018年1月2日 21時) (レス) id: ee2cb893af (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なな | 作成日時:2017年9月13日 19時

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