57ばーん！アキラside ページ12
アキラside
今日から合宿が始まった。
いろいろあって俺は今日１夜をAと過ごすことになった。
なんか、好きな人と同じ部屋に寝て1晩過ごすって結構緊張するなぁ…
アキラ「じゃあA行くぞ。」
A「はーい！」
アキラ「みんなじゃあな〜」
他メン「じゃあね〜」
そういってみんなとわかれたあと俺たちは部屋に入った。
え、ベッドが1つ…？
俺はとりあえず知らないふりをして部屋に進んでいった。
A「アキラ〜今日はお世話になります！」
アキラ「いやいや、こちらこそ。」
A「あ、ベッドは1個しか無いみたいだねぇ…私はそこのソファで寝るからアキラはベッド使ってね。これから先も踊るんだし…」
ベッドが1つ…
最高かよ…
ここで一緒に寝ないバカがいるかよ！
"ドンっ！！"
音と共に俺はAをベッドに押し倒した…
えっ！？と言わんばかりのAの焦った顔。最っ高にかわいいぜ☆
アキラ「A！？何言ってんだよ…ベッドが1個だからって…同じベッドで一緒に寝るんだよ！？」
Aはびっくりしたような顔で俺のことを見ている。
抱きしめたい…
キスしたい…
俺のモノにしたい…
Aは黙ったままだった。
だけど俺はなにも言わなかった。
ただただ時間が流れていった。
俺はその最高な時間に心から浸った。
俺はとっさに我にかえった。
アキラ「A…ごめんな。」
A「ちょっとびっくりしちゃっただけだから大丈夫。私もアキラと一緒に寝たい。」
アキラ「そっか。」
ん！？いまA、一緒に寝たいって言ったか？
アキラ「え？A、今なんて言った？」
A「アキラと一緒に寝たい…って(恥)」
アキラ「おい、ほんとに言ってんのか？俺、泣いていいか？」
A「え？ちょ！なんで泣くの！？」
アキラ「Aってやつはほんと鈍感だな。一緒に寝たいだなんて言われたら男は嬉しいんだよ。」
俺はそういってAを抱きしめた。キスをした。
長い間、俺とAの唇は触れていた…
やがて息が続かなくなって苦しくなったから離した。
もっとキスしたかった。だけどこれ以上したらきっと俺はAに嫌われる。
Aも俺のことをを見てくれた。
今年の合宿はほんと最高だな…
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なな(プロフ) - にゃんさん» そんなぁビッチなんて言わないでくださぁいw←あの瞬間はだれでもきっとアキラより先生ですよw (2018年1月8日 19時) (
レス) id: ee2cb893af (このIDを非表示/違反報告)
にゃん - 夢主ビッチすぎてびっくり笑笑 アキラより先生て笑笑 (2018年1月8日 18時) (レス) id: 8465a43df9 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - にゃんさん» はーい！ (2018年1月7日 15時) (レス) id: ee2cb893af (このIDを非表示/違反報告)
にゃん - いいぞもっとやれ (2018年1月7日 15時) (レス) id: 8465a43df9 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - にゃんさん» コメントありがとうございます！さすがにアルスでピンクは…寸止めさせていただきますw (2018年1月2日 21時) (レス) id: ee2cb893af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なな | 作成日時：2017年9月13日 19時
