☆２☆ ページ8
私はなぜかその帰り、
二宮くんのお家をお邪魔することになった
男の子の部屋に入るのは初めてで、
気になってあたりをキョロキョロと見ていた
和「そんなに見んなや、スケベ(笑)」
「なっ///！」
また頬が熱くなるのが、
触らなくてもわかった
和「まぁ、今日は俺がみっちり勉強を叩きこんでやるよ(笑)」
二宮くんは意地悪な笑い方をして、
テーブルに、っと手招きをしてくれた
私が向かい合うように座ると
和「こっちだよ、こっち」
っと、自分の隣をポンポンっと叩いている姿を見て
私の心は思わずキュンってしていた
私が従って、勿論少し距離を置いて、二宮くんの隣に座ると
彼は“よいしょっ”って言って、
置いてた距離が一瞬になくなった
...これは勉強に手がつけませんよ、二宮くん...
心でそう呟くと、
いきなり私の方を見てくるから、
ビックリして目を逸らした
...今のは近すぎた...
和「始める(笑)？」
「...お願いします...」
その後、どのくらい経ったのかな？
知らないけどもう外が暗くなっていて
勉強も結構進んでいた
すごく疲れていた
でも二宮くんは
和「手、止まってますよ〜？」
...分かってますよ、
でもね、体の限界って言うものも、あるんですよ...
和「...休憩、する？」
私は全力で頷くと、
二宮くんはまた薄笑いをして部屋を出た
ドアが閉まると私はすぐに頭を机の上に乗せた
...そのまま、目を瞑った...
まだ記憶が薄らとしてる中
ドアが開く音がした
そして愛しの彼の声が聞こえた気がする
和「夕飯持って来たよ〜...って、寝たの(笑)？」
私の頬がつんつんされてる気がした
和「...マジかよ(笑)」
次の瞬間身体が一瞬浮いた気がした
その後は、覚えてない
.
.
.
私はゆっくりと目を開けると、
そこには見慣れない天井があった
部屋はすっかり明るくなっていて
朝だと気付いた
横を見ると、
二宮くんがいる
はぁ、なんて幸せな気分なんだろう
...
...って
「キャー！！！」
私がベッドから落ちたのと同時に、二宮くんは起きた
和「...何だよ、朝からうるさいなぁ...もっと寝かせろよ...」
と言って寝返りを打つ彼
「いやいやいやっ、そう言うどころじゃないですよ、これ！」
私がギャーギャー叫んでると、
二宮くんは勢い良く起き上って、
私の口を手でふさいだ
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ぽにょ宮 - リクエストで松潤が恥ずかしがりながら、私に告白っというものを書いていただけますか？？出来たらお願いします！ (2015年3月8日 23時) (
レス) id: 2fc35951c0 (このIDを非表示/違反報告)
にのにてぃあら(プロフ) - りあ♪さん» うん(^^)/ (2015年2月3日 7時) (レス) id: 6254874a2b (このIDを非表示/違反報告)
りあ♪(プロフ) - にのにてぃあらさん» お願いねー！楽しみにしてる！ (2015年2月3日 6時) (レス) id: a0ba55c07c (このIDを非表示/違反報告)
にのにてぃあら(プロフ) - りあ♪さん» りーちゃん！リクエストありがとう〜(*ﾉωﾉ) 了解です！ (2015年2月3日 3時) (レス) id: 6254874a2b (このIDを非表示/違反報告)
りあ♪(プロフ) - リクしまーす！！智くんで、バレンタインにチョコ渡そうとしたら学年一のモテモテ女子が智くんにチョコ渡すのを見て悲しんだところに智くんがやってくる……っての、お願いします！ (2015年2月2日 19時) (レス) id: a0ba55c07c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にのにてぃあら | 作成日時：2014年12月14日 7時
