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あーー、ついにいっちゃった。。。
驚きを隠せていないファンの皆さんを目の当たりにするとわかっていても、覚悟していても
つらい。
司会の席をみると唖然とした翔兄。
「私たちから感謝の気持ちを込めて歌います。SEASON。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜曲終了。
瑠衣「今まで応援してくださったファンの皆さん。」
玲也「業界関係者の皆さん。」
海翔「本当にありがとうございました。]
悠李「僕たちはこれからそれぞれの道を歩きます。」
「今までお世話になりました。」
羽鳥「『SEASON』のみなさん、お疲れさまでした。皆さん大きな拍手を！！！」
羽鳥さんには段取りを伝えてある。翔兄には悪いけど、強引にやるように頼ませてもらった。
羽鳥「では皆さんまた来年！！！」
ス「おっけーです。」
「「「ありがとうございました。」」」
翔「っちょ・・・」
マネ「A！」
「はい！」
瑠衣「じゃあな。」
玲也「今までありがとう。」
海翔「あとは作戦通りに。」
悠李「さよならだね。」
「うん。ばいばい。」
楽屋に戻ると絶対誰かに捕まる可能性があるから、マネージャーにお願いして荷物は全部車の中。
もう５人で会うことは、ない。
もう、一生。
「ほんとにほんとに、ありがとう。」
瑠衣「おう！」
クールでストイックな瑠衣。
玲也「はいはい。じゃあな。」
優しくて温厚な玲也。
海翔「ばいばい！」
お調子者でムードメーカーな海翔。
悠李「っうん。。」
可愛くて甘えん坊な悠李。
こんなにいい人達なのに、こんなに楽しいグループなのに、嵐を売るための道具だったなんて。
いまだに信じたくない。
いつでも自慢できる人達なのに。
マネ「みんなも！急いで！」
別れを惜しむまもなく、終わった。
〜車内〜
マネ「おつかれさま。」
全てを知っているマネージャー。
「ううん。こちらこそ、６年間お世話になりました。」
マネ「１日1回だけ電話出てね。」
「うん。」
最期にジャニーさんから言われたのは1日1回マネージャーと連絡を取ること。
次の仕事が決まるまでの義務なんだって。
「じゃあね。」
ホテルの裏口で最後の人と別れを告げた。
ラッキー嵐
相葉雅紀
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和星(プロフ) - 優子さん» ありがとうございます！いつもいつも本当にうれしいです (2017年1月2日 21時) (
レス) id: 0daaacfbe4 (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。翔ちゃん大丈夫かな？続きが気になります。マリちゃんと松島君がジャニーさんに聞きに行ったね。 (2017年1月2日 7時) (レス) id: 2f2289b391 (このIDを非表示/違反報告)
和星(プロフ) - 優子さん» はい！今年もよろしくお願いします (2017年1月1日 21時) (レス) id: 56d16b488a (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。主人公ちゃん逹解散発表したみたんだね。神山君と大毅君が来るみたんだね。 (2017年1月1日 18時) (レス) id: 2f2289b391 (このIDを非表示/違反報告)
和星(プロフ) - 優子さん» ありがとうございます！もうすぐ紅白いCDTVにジャニーズカウントダウンが始まりますね！2016も7もう少しです！来年もよろしくお願いします！ (2016年12月31日 18時) (レス) id: 56d16b488a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：西嵐 | 作成日時：2016年12月23日 12時
