暇。 ページ9
あんなー、私、夏目、暇やねん。
前の仕事が早よ終わったから早く楽屋に入ったんやけど誰もおらん。
「ひーまー。」
淳太「何一人で喋ってんねん笑」
「お。淳太。」
ゲルゲ登場。
淳太「ゲルゲやないわ笑」
「なー淳太ーひまー。」
淳太「うーん、特にする事ないなー、」
ちぇっ、つまんねーやつー。
そうなんです。夏目、あんまり甘えるタイプじゃないから。
淳太「お?Aかまってちゃんかー?」
「ちゃっ、ちゃうわ!」
淳太「…へぇー。じゃあ構ってやらん。」
「…。」
しげ「おっはよーさん!今日も元気なシゲちゃんやで!」
望「あーんど、のんちゃんやで!」
「あー、おはよ。」
っていってももう午後1時なんですが。
このタイミングで来てくれたことには感謝。
望「Aー!」
「なんでしょ。」
望「Aー?」
「はーい?」
望「AAAー?」
「何。」
望「呼んだだけ。」
「かまいわ。」
望「今日は返事してくれんねんな♡」
「暇やからな。」
望「じゃあのんちゃん構ってや〜〜♪」
「ええで。」
望「ほんま!?」
しげ「じゃあ俺も!!」
「ん。ええよ。」
しげ「ほんま!?」
「おん。」
淳太「おー、珍しいなー?」
「そんな時もあるわ笑ごくたまに。」
しげ「いやったあ!!」
「で、なんするん?」
望「知らん。」
しげ「知らん。」
そこは決めてないんかい!ほんまに自由なお二人笑
神山「おはよー。」
「お!とも!おはよ!」
しげ「神ちゃんにだけテンション違う。。。」
流星「。。おはよー。」
「流星!おはよ!」
望「流星にも違う。。」
照史「おっはよー!」
「おっはよー!」
しげ「照史にも!?」
濱田「おはよーさん。」
「おはよーさん笑笑」
望「俺らにだけ冷たいやないかい。」
「やっとわかった?」
しげ「ショック…でも諦めへんで!!!」
望「俺やって!!!」
濱田「あいつら何やってんの?」
淳太「Aが2人で遊んでる笑」
神山「で、2人は気づいてない笑笑」
流星「アホやな〜」
照史「流星に言われたら終わりやな笑」
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作者名:西嵐 | 作成日時:2017年1月3日 17時