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育ジャニ� 流星side ページ31

Aが視界に入ったのは11時間25分。

ランだけやったら1位のタイム。

感動した。

下手したらデビューの時より。

A「はぁはぁっ・・・」

照史「よう頑張ったなぁ。」

望「A〜〜〜〜」

みんなにもみくちゃにされてるA。

隣にいる神ちゃんと目を合わせてうなずく。

「A。」

A「ん?」

「ありがとう!!!」

A「なんやそれ〜(笑)」


気づいてるで。足のこと。


〜エンディング

淳太「どうやった?」

A「きつかった!でも、楽しかった!」

望「めっちゃ感動した〜!」

照史「見事目標達成ということで、」

A「濱ちゃんのおかげです!!」

濱田「俺!?」

A「最後に濱ちゃん来てくれへんかったら諦めてたもん。」

濱田「・・・なかせんなぁぁぁぁあ!」

「「「(笑)(笑)」」」


ス「オッケーです。お疲れさまでしたー!!」

「「「ありがとうございましたー!」」」

A「ッ・・・」

「A・・・」

A「ごめん流星。ちょっと・・」

「足やろ。」

A「気づいてたん。」

「あったりまえやろ。」

カメラが抜けたとたんに肩をつかんできた。そうとう我慢してたんやろな。

「ほら。」

神山「医務室行くで。」

「とも〜」

さすが神ちゃんアイコンタクトでわかってくれてた。

医者「う〜ん・・肉離れ起こしかけてますね。ちょうけい靭帯も、、」

神山「ちょうけい靭帯…」

「お前、アホちゃうか。」

A「流星には言われたくない。」

神山「今回は言われてもしゃあない。」

A「・・・ごめんなさい。」

医者「とりあえす2週間は松葉杖使って生活してください。仕事上つかえない時もあるでしょうから痛み止めも出しておきます。」

「ほんまにすいません。」

A「流星!おろして!!」

「嫌。」

神山「あるけんのやからしかたないやろ。」

A「お姫様抱っこじゃなくていいやん!!」

「我慢しすぎた罰や。」

A「いやいやいやーーーー」



ほんまに手のかかる姫やわ。


でもありがとう。




※長くなりました、育ジャニ編・・・
シンメ問題�〜�と逆転winnerの編を削除しました。
リニューアルして更新します!

始まり→←育ジャニ�



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作者名:西嵐 | 作成日時:2017年1月3日 17時

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