検索窓
今日:6 hit、昨日:18 hit、合計:28,660 hit

004 ページ4

うわっ…

記者「芸能界復帰おめでとうございます!今の気持ちを一言!」

アナウンサー「先程の放送で芸能界復帰を果たした夏目さんが出てきました!」

しくった。

「いやっ…えっと…」

?「ごめんなさい。この後も仕事があるので。」

「流星。」

流星「いってきいや?」

望「柊真にちゃんとお礼言ってくるんやで?」

グループきってのツインタワーのお二人。さすがです笑

記者さんたちの前に立ったらほとんど壁。

「ありがとう!」

記者「ちょっと、夏目さん!?」

「…柊真!!」

柊真「A、さん…」

「ありがとう。」

柊真「僕は大したことしてませんよ笑」

「1番働いてくれたんは柊真やってん。」

柊真「…頑張って下さいね。こっちにはいつでも戻ってこれますから。」

「うん。…柊真も夢叶えなあかんよ?」

柊真「気づいてたんですか」

マスターの部屋にたくさんあった美容師の本。

「決まったら教えてな?」

柊真「…はい!」

「じゃあ、」

柊真「これからはテレビの前で応援しときます。」

「うん!ありがとう。」

?「柊真。ほんまにありがとう。」

柊真「みなさん。」

濱田「俺らの姫、これからはちゃんと守るわ。」

神山「絶対目離さん。」

しげ「どこにも行かせへんからな!」

いや、それはちょっと困るかも…笑

とくに智洋が言う目がガチやわ…

柊真「愛されてんなぁ〜よろしくお願いします。」

流星「当たり前やわ!」

望「俺も守る!」

淳太「柊真もな。」

柊真「はい。じゃあ。」

「柊真。ほんとのほんとにありがとう。」

柊真「ふふっ、はい。」



照史「ほな、行くか。腹減った〜」

しげ「やっぱり親方はいつでも親方やんな〜!」

照史「親方ちゃうわ!」





みんな、ありがとう。

7人の背中に向かって呟いたのは素直に言えない私からの最大限の感謝の表れ。

いつか、ちゃんと言うからね。

005→←003



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
71人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:西嵐 | 作成日時:2017年1月3日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。