今日:5 hit、昨日:18 hit、合計:28,659 hit
小|中|大
育ジャニ� 照史side ページ29
レースもいよいよ終盤。
水泳では先頭集団についていけてたAも苦手なバイクで差をつけられて、11時間半切るのはもう難しい状態やった。
濱ちゃんとしげが買ってきてくれた雑誌を見てもう我慢してた涙腺は崩壊。
そしてモニター越しに見るAを見てさらに崩壊。
いよいよ最後のランに入った。
ファン「私たちも応援してます!」
ファン「頑張ってください!」
大勢のファンの人たちとゴール付近でモニターを確認しつつ待ってるんやけど、、、
淳太「おかしい。」
「え?」
淳太「ペースが、早すぎる。」
しげ「確かに。」
いつもより倍ぐらい早いかも。。
神山「・・・11時間半、あきらめてへんねや。」
それか。
もうええのに。・・・
望「A〜」
流星「あっちょっ濱ちゃん!?」
神山「マラソンの逆パターンやな(笑)」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
71人がお気に入り
71人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:西嵐 | 作成日時:2017年1月3日 17時