ラキセ� 淳太side ページ19
長いようで短かったツアーも今日で最後。
いよいよオーラスを迎えた。
初日以降きてなかったAも今日は来るらしく、より一層力はいるわ。
「よっしゃー！盛り上がっていくでー！！」
関係者席にはジュニアや他のグループに紛れてAも……おらへん！？
え？なんで？ドタキャン？嘘やろ。
理由は照史と�陲舛磴鵑離愁蹐隆屐⇔△任錣�った。
「なあ、A来てへんの？」
神山「わからへん。でも、おらんかった。」
流星「嘘や！おったで！」
望「おったおった！」
しげ「なあ？」
「どこに？俺めっちゃ探したけど。」
望「甘いな笑笑」
流星「アリーナやで？」
しげ「大学の子と来てた！」
神山「アリーナ！？」
望「おん。めっちゃファンサした笑」
流星「俺も笑」
「マジか。探そ。」
神山「俺もファンサしよ笑笑」
「でも、なんで？」
しげ「チケットとったんちゃう？」
「メンバーなのに？」
流星「ファンクラブはいってんねやろ。」
…さすが同期。
しげ「淳太、目見えへんのちゃう？笑笑おじさんやから。」
「おじさんちゃうわ！お兄さんや！」
そんなんどうでもええけど、探そ。
で、俺の虜にしたろ。
スタッフ「行きまーす！」
「「はーい！」」
どこや〜〜どこや〜〜笑笑
ファンサしながら歩くけど中々おらへん。
……おっ！おった！！
目あったけどめっちゃシーッてされる笑笑
投げキッスやらウインクするけど、ん？なに？
A「(オ・バ・ケ)」
は？
A「(く・ち・び・る・オ・バ・ケ)」
「んなっ！？」
ファンサありがとうでも言われるんかと思たらなんやこの！
口パクで伝えることちゃうやろ笑笑
隣の子は…弥生ちゃんやったかな？
もう俺にメロメロや。(ドヤッ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 71人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：西嵐 | 作成日時：2017年1月3日 17時
