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…やってしまった。
ぼーっとしてたうえに大声で拒絶するなんて。
『あ…っと、その…』
沈黙するこの場で私だけに視線が集まる。
どうしよう、なんて言えば…い、
『…っ、』
智「A!?」
翔雅和潤「A!!」
私の元に駆け寄る5人が見えて、そこで私の意識が途絶えた。
『ん…』
雅「Aっ!?」
目を開けると、ぼんやりしてるけど見覚えのある景色が見えて
今にも泣きそうな雅紀が若干覆い被さるように私の顔を覗き込んだお陰で視界がはっきりとした。
雅「良かった〜…意識戻って」
『ここ…』
潤「Aの家」
『…何で私』
確かさっきまで収録してたはずじゃ
翔「倒れたんだよ」
『え？』
智「すげぇ顔真っ赤でさ、顔とか体超あっちぃの」
『それで皆が…ごめん、迷惑かけて』
和「…まじでふざけんなだよね」
『っ本当にごめ「何で言わねえんだよ」…え？』
和「何で黙ってたんだよ！」
智「にの」
彼の肩を押さえ落ち着かせようとする智くん。
その姿をよそに私は思わずびくっとしてしまった。
…こんなに怒ってる和くん、久々に見たから。
『ごめんなさい…収録もやり直しで、迷惑かけて』
和「…お前馬鹿なの？」
『え…？』
和「俺が怒ってんのは倒れた事でも収録が中断した事でもなくて、何でこうなるまで何も言わなかったかっていう事だよ」
『…ごめん、なさ』
和「どれだけ心配したと思ってんだよ…っ」
翔「…別に俺ら怒らないからね？Aが風邪引いてても」
潤「そりゃ心配はするけどさ、Aが収録するって言うなら俺ら止めないし」
雅「言ってくれたらちゃんとサポートするよ？スタッフさんもしてくれる」
智「…俺達はさ、Aの事が本当に誰よりも大事なんだよ。心配なの。わかる？」
『っ、うん』
智「それとも、俺らの事信じらんない…？」
『…っ』
私は必死に、全力で首を横に振る。
皆の一言一言がすっごい温かくて、罪悪感よりも嬉しさとかが一気に募って、自然と涙が溢れてくる。
皆の表情とか、声色とか、それだけで本当に私を大事にしてくれてるんだっていうのが痛い程に伝わる。
翔「ははっ、泣くなよA」
和「ブスがもっとブスになりますよ」
『ちょ、酷いっ』
雅「うっ…A〜っ(ぎゅうぅ)」
潤「何で相葉くんが泣いてんだよ(笑)」
『…ふふっ』
智「これからはちゃんと言ってね？」
『っ…うん』
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きよみ(プロフ) - Mさん» 潤くんと付き合うのですね！(笑)わかりました、ぜひ書かせていただきます！少々お待ちください！リクエストありがとうございます(^^) (2018年3月3日 23時) (
レス) id: 54437b4e0c (このIDを非表示/違反報告)
きよみ(プロフ) - ふうかさん» 初めまして！ふうか様！全て拝見していただいて、、とても嬉しいです！ありがとうございます(^^)リクエスト、了解です！ぜひ書かせていただきますので今しばらくお待ちください！リクエストありがとうございます (2018年3月3日 23時) (レス) id: 54437b4e0c (このIDを非表示/違反報告)
M(プロフ) - 潤君と付き合って欲しいなw潤くんとのイチャイチャ多めで (2018年2月21日 2時) (レス) id: 7d414107ba (このIDを非表示/違反報告)
ふうか(プロフ) - 初めまして、ふうかと申します。お話すべて拝見してきゅんきゅんしました！リクエストお願いしたいのですが、ひみつの嵐ちゃんであった肝試しの回をお願いしますm(_ _)m (2018年2月16日 10時) (レス) id: 8efdf1c9c8 (このIDを非表示/違反報告)
きよみ(プロフ) - 凛月*ゆずさん» わー！ほんとですか！ありがとうございます！かしこまりました！じっくり色々見返して、喜んでいただける作品書かせていただきます(^^)リクエストありがとうございます(^^) (2018年2月15日 21時) (レス) id: 54437b4e0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きよみ | 作成日時：2017年9月15日 22時
