山風ｸﾘﾆｯｸ７！ (ページ4)

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和「よく頑張ったね^^ 今日は嫌なこといっぱいしたから、先生嫌われちゃうかな～；笑」

翔「和先生、ちょっと強引だしね～笑」

和「あ、そんなこと言うなら、次から翔さんに坐薬頼もっ♪」

翔「や、ちょ、先生それは勘弁～；」

和「んははっ！でも今入れちゃったから、夜薬切れてけいれんおこしちゃうかも；俺今日当直じゃないし、相葉さんできるかなぁ？」

翔「うわぁ～、それ、Aちゃんもだけど、俺も超不安！笑」

２人が他愛もない話をしながら突っ張るAの手足を撫でていると、体力を消耗したのかAは涙を流しながら目を閉じてしまった。

正直なところ、今のAちゃんにできる治療はもうほとんど残っていない。
それでも毎日懸命に生きようとしているAちゃんの笑顔を見ていると、医者があきらめちゃダメだって奮い立たされる。

医学的な見解より、俺らはAちゃんの生命力を信じるよ！

だからさいごの最期まで・・・俺らと笑っていようね。

fin.

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りんごｻﾏ
ﾘｸｴｽﾄありがとうございました！

なんだ、このグダグダな感じ；

余命１か月とのリクエストを頂いたのですが
重い話がどうも書けない←

結末はみなさまのご想像にお任せします。