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ガムSide
僕たちは4人で8番倉庫まで向かった。
そこに着くと同時に、『こっちや！』言われて連れて来られたのは裏口。
黒「ここのカギ、確か壊れてんねん」
紫「なんでお前そんなん知ってんねん」
黒「ちょっと…な」
黄「ガム！」
橙「ぅひゃい!?」
黄「ここ突き破ってくれ」
橙「もう壊してもええの？」
黄「この際しゃあないやろ。開けてくれ」
橙「りょーかい」
______ガンッ!!___
「「来ると思った。笑」」
緑「アーセナル返して」
A「い・や・や。笑」
青「……何が目的や」
K「…なんで言わなアカンの」
「「あんたらは関係ないねん、さっさと消えてまえ」」
黄「消えたるからさ、アーセナルに会わせて」
A「それはアカン」
黄「じゃあこっちにも考えがある」
K「なに？笑」
黄「…マック」
黒「………お前ら、本気で行けよ。」
∞‐赤「「「「「「りょうかい」」」」」」
_____ｶﾞｯ..__
A「っく……っ…キラ！…向こう行けっ」
K「っりょうかい…「そうはさせへんで」……は？」
橙「俺と勝負しぃや」
A「キラ！突っ切れ」
紫「やから6人と2人じゃ勝ち目ないっちゅーねん」
K「あーちゃん、ちょっとここ半分片づけてから行くわ」
A「っアカン！それ使うたらアカンって……っ」
アベンジャーが焦って止めてるキラーの手には1粒の石。
真っ赤な石。
黒「…何する気や」
A「アカン！外出て！」
そう言って僕らの背中を押しだす。
緑「っ待って！アーセナル…っ」
A「今はそんなん言うてる場合ちゃうっ！」
青「でも…っ」
A「すば……アーセナルがおるとこはここより安全や…っ
あんたらは早よ出な…死ぬで？」
無理矢理外に出された僕らは黙って見てることしか出来なかった。
青「なぁ…。さっきアベンジャーさ、『すばる』って……」
紫「それ以上言うな」
_____ﾄﾞﾝｯ..____
黒「何や今の音!?」
黄「中から聞こえたで!!」
凄まじい音とともに黒い煙が立ち上る。
橙「…何が起こってんねん……」
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∞安倉美羽∞(プロフ) - ものごっつ面白いです！更新楽しみにしてます。お大事になさってください。 (2013年9月24日 0時) (
レス) id: 233f27909e (このIDを非表示/違反報告)
すわっぐ∞(プロフ) - 安倉さん» ∞の皆さんです☆ (2013年7月31日 18時) (レス) id: c4d8b75af9 (このIDを非表示/違反報告)
RENA∞♪(プロフ) - 続き気になります！凄い面白いです^_^更新楽しみにしてます！頑張ってください！ (2013年7月21日 20時) (レス) id: 622f58e285 (このIDを非表示/違反報告)
かなスバ(プロフ) - おぉー！！ どーなんの？ むっちゃ気になります！ (2013年7月9日 21時) (レス) id: bbcf64915f (このIDを非表示/違反報告)
実優 - 続きがめっちゃきになりました。 (2013年7月8日 18時) (レス) id: a50010bffa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：VOICE∞ | 作者ホームページ：http://arigatou.eight.uranai
作成日時：2013年6月27日 16時
